ラズベリーズの名曲をザ・キラーズがカバーしていたとは？！

映画『ダークシャドウ』見て、驚きました！

ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督の映画『ダークシャドウ』を見ていて、気になったのは、挿入歌として懐かしい曲が満載だったということです。
1972年が舞台だったことで、その当時に流行っていた曲がいっぱい流れて、とても懐かしい気持ちにさせてくれました。

カーペンターズの『Top of the World』に心ウキウキ、思わず一緒に歌っていました！
カレン〜。なんて透き通った素敵な歌声なんでしょう（涙）

エルトン・ジョンの『Crocodile Rock』、「ヤァ〜、ヤヤヤヤヤァ〜」と。思わず口ずさんでいました〜

T.REXの『Get it On』、やっぱりどうしてもノリノリになります！どうしようもなくカッコいい！！

ブラック・サバスhの 『Paranoid』、軽くヘッドバッキングしちゃいました〜

ご本人登場、アリス・クーパー。『No More Mr.Nice Guy』を舞踏会で演奏していました。

なんといっても、エンドロールで 私の大大大好きなエリック・カルメンがソロになる前のグループ”ラズベリーズ”の『Go All The Way』が流れた時は、目が飛び出そうなくらいに驚き、飛び上がるほど嬉しかったです。
調べてみたら、”ラズベリーズ”が歌っているのではなく、なんとザ・キラーズがカバーした曲が使われていました。
ザ・キラーズも大好きなバンドなので、喜びが倍増されました！

ティム・バートン監督が選曲したのかどうなのかは分かりませんが、70年代を代表するアーティストの懐かしい曲が聴けて、映画の内容も面白かったですけれども、ワタシ的には、音楽のほうが楽しめたかもです。