『24時間テレビ』、当日にランナー発表をするなんて?!
サプライズ発表といっても、視聴者はそこまで気にならないと思うんですけど。。
そこまで気にならないと思っているのは、私だけかもしれませんが、当日発表だなんて、走るほうからすると、
「え”〜〜〜、やっぱり自分になっちゃったの〜」って、なるのではないかな?!
候補にあがっている人たちは、練習はしてきているだろうけど、ちょっとやそっとの距離ではないですから、心の準備もあるでしょうし。。
まあ、走ると相当なギャラをもらえるようですから、そういう意味では、選ばれると嬉しいのかな。
ランナーになる人のヒントが、「当日武道館にいる人」で「一番、走る理由がある人」、「負けず嫌いな人」「幸せなことがあった人」「一番走りたい人」と紹介されていたそうですが、そんなヒントで、あの人かな、この人かななんて考えますかね?!
有力候補者として、アンジャッシュの渡部建・水卜麻美アナ・みやぞん・りゅうちぇるなどが挙がっていたそうです。
まあ、誰でもいいんじゃないんですかという感じですけれど。。
番組を見ていないので、よく分からないのですが、番組が始まってもランナーは発表されず、番組開始から2時間くらいしてからやっと発表されたようですね(汗)
なんだかなぁ〜〜
引用:ORICON NEWS
でもでも、さっき番組を見たら、ブルゾンちえみさんは、だいぶ練習していたのか、痩せてスッキリしていますね!!
今年のドラマスペシャルは、病気や障害を持つ主人公のいつものドラマとは違っていいんじゃないかなと思いました。
引用:24時間ドラマスペシャル
『24時間テレビ』史上初めての著名人の人生を描くドラマ
『時代をつくった男 阿久悠物語』
ちょっとだけ見てみましたけど、懐かしい曲が流れてきました。。
『また逢う日まで』。懐かしい〜 尾崎紀世彦の歌声、大好きでした!
ピンク・レディーを作り上げていく様子もやっていて、いかにも昭和でした。
『24時間テレビ』第一回放送は、1978年の今日8月26日だったんですね。
当時としては、スゴいことをやるなと食い入るように見ていました。
「今日は一睡もしないで、頑張って見るからね」なんて言って、親を困らせたものでした。
結局、深夜1時2時くらいには眠気に襲われてしまい、目が覚めた時に悔しくて悔しくて、涙が流れてしまうほど純真な気持ちで見ていました。
寄付をしたら、印刷されたものでしたが、欽ちゃんからお礼のハガキが届いた時は、嬉しくて飛び上がりました。
あの時の、一生懸命な気持ちと純粋な気持ちは、今の『24時間テレビ』を見ても沸き起こってこなくなりました。
自分が汚れてしまったのか?どうなのか?
ランナーがゴール寸前になると、日本武道館では、毎年同じ曲をみんなで歌って、番組時間内にゴールできるかになるのが、もうウンザリしています。
純粋な気持ちでみていた時は、ランナーに向けてFAXを送ったり、テレビの前で「頑張れ〜」と、言っていたのですがね。。
NHK「バリバラ」今年も「24時間テレビ」裏で生放送…
「バリバラ」は昨年も「24時間-」裏で生番組を放送し、「障害者を描くのに感動は必須か?」「チャリティー以外の番組に障害者が出演する方法は?」などを討論。「24時間-」を意識したような演出もあり、24時間テレビへの問題提起かと話題を集めた。
今年も『バリバラ』(NHK Eテレ)からキツイ一言があるかもしれないですけれども、当日発表で大変なランナー、ブルゾンちえみさんには頑張ってもらいたいと思います。