平家物語歴史館に行ってきました〜
約310体のろう人形に圧倒されました!!
どうしても気になる平家。
「それは、なぜなのか?」は、分からないのですが。。
地図を見て、どんなところかは分からなかったのですが、とても気になり、行ってみて驚きました。
ろう人形を使って平家物語を再現していて、とても分かりやすかったですが、リアル過ぎて、ちょっと怖かったです。
「一の谷合戦」を表した、断崖絶壁を馬で駆け下りる義経・弁慶の鬼気迫ったろう人形には、足がすくみ、一瞬倒れそうになる感覚になりました。
あの軍勢が迫ってきたら、その勢いだけで負けてしまいそうです。
ろう人形たちの表情がリアル過ぎで、その場面の中に引き込まれそうになり、大変な時代だったんだなと改めて思いました。
”祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。”
香川県は”うどん県”ということで、うどんを食べなくてはと、うどん屋さんに入りました〜
そこのお店は、うどんが美味しいのは去ることながら、女将さんが素敵な方で、お手製のデザートと、かんざしになるという折り鶴をプレゼントしてくださいました。
お手製のデザートは、甘い紅茶味のゼリーでした。
とっても美味でございました!
「いい思い出ができました!ありがとうございました(*^_^*)」