雨の中を”秋の合同慰霊祭”に行ってきました
それにしても、ペットの名前って色んなのがあるんだなと、いつも思ってしまいます〜
2012年に亡くなった愛犬の”春の合同慰霊祭”のことを書いたのが、ブログを始めて2日後だったので、改めて半年経ったんだなと感慨深く感じております。
雨足が強くて、出かけるのが億劫になりましたが、旦那が渋々ながらも車を出してくれたので、なんとかあまり濡れずに慰霊祭に行けて良かったです。
嫁いだ長女もお寺で合流して、久しぶり家族四人揃い、愛犬も喜んでくれたことと思います。
あの雨の中、参加する人は少ないのではないかと行ってみたところ、いつもの慰霊祭と変わらず大勢の人が参加していました。
やはり、ペットといえども家族の一員なので、普通に人間の法要と同じように皆さん思っているのでしょう。。
親が亡くなった時は、それはそれで、とてつもなく悲しかったですが、
愛犬が亡くなった時は、この世が終わったかのようで、身体の一部を失ったようになり、
いわゆるペットロスになってしまいました。
今日も、鼻をすする音がどこからともなく聞こえてきて、愛犬を亡くされて日が浅いのか、お経を聞いていて愛犬を思い出したのかもしれません。。
こんなに大勢の方々が自分と同じ想いをされたんだなと思うと、
ワンちゃん・ネコちゃん・ウサギちゃんなどなどのペットちゃんたちから元気をもらえ、
「もうそんなに悲しまないで、あちらの世界でみんなと遊んでいるよ」と、言ってもらえているような気になります。
お坊さんが、ペットちゃんたちの名前を読み上げてくれます。
聞いていると、色んな名前があって面白いんですよね。
どんなイキサツでついた名前なのかななんて、思いを巡らしちゃいますが。。
例えば、
ムスコちゃん・ネコちゃん・オチビちゃん(チビちゃんなら分かるんですけど?!)・アルテミスくん・ビッケちゃんなどなど
ホントに、「ムスコ」って呼ぶのかななんて…
猫ちゃんに「ネコ」って呼ぶのかななんて…
まあ、オチビはあり得るか〜
「アルテミス」、なんともカッコいい!!
ビッケちゃんも漫画でありましたっけ??
などなど、そんなことを思いながら、いつもお経を聞いている次第です(汗)
蘭の花をいただいて、会場をあとにしました。
車での帰り道、道路の電光掲示板に
「横浜マラソン中止」と、なっていました。
練習を重ね、大会を楽しみにしていたランナーの方々は、ガッカリしたのではないでしょうか。