『黒ネコのタンゴ』で有名な皆川おさむさんの今のお姿をテレビで見ました

現在は『ひばり児童合唱団』の代表をされているそうです

昨日からの流れで、昭和を思い出し、家族との時間を振り返って想い出に浸っていたら、
昭和の懐かしい人がテレビに出ていました。

その懐かしい人とは、年齢が自分と同じくらいの皆川おさむさんです。
『黒ネコのタンゴ』がヒットしていた頃を思い出しちゃいました(涙)

高田純次の『じゅん散歩』という番組で、今日は目黒区洗足を紹介していて、散歩の途中で『ひばり児童合唱団』を発見していました。

皆川おさむさんが玄関から出てきた時、60代くらいにみえて、まさか皆川さんだとは思いませんでした。
あっ、皆川さん、すみません。
あと、有名だった『ひばり児童合唱団』が、閑静な住宅地にあるなんておもいもよりませんでしたし。。
タブル驚きでした〜

皆川おさむさんの伯母皆川和子さんが『ひばり児童合唱団』の創設者ということで、現在は代表をされているそうです。
安田祥子さん、由紀さおりさんは、『ひばり児童合唱団』のご出身だということです。
「なるほど、なるほど」と、思いました。

小学校2年生の時に、大ヒットした『黒ネコのタンゴ』。
どこからともなくずっと流れていましたっけ。
父が入院していた病院でも、ラジオから流れていたなぁ。

父の隣に入院していたお兄さん。
ふっくらしていてお腹が出ていたから、勝手にあだ名をつけて「たぬきのお兄さん」と、呼んじゃっていました〜
お見舞いに行くと、いつも笑顔でお話してくれました。
そういう時も、どこからともなく『黒ネコのタンゴ』が流れていたっけな。

ある日、お見舞いに行ったら、ベットにお兄さんがいません。
「お兄さんはどこに行っちゃったの?」と、母に聞いたら、悲しそうな顔していたのだけを覚えています。
なんと答えたのかは、ショックだったからでしょうか記憶にありません。

なので、『黒ネコのタンゴ』を聞くと、真っ先に、「たぬきのお兄さん」を思い出してしまうのです。

30代前半くらいのお兄さんでした。
リボンの生地で作った薄い緑色のバラをくれたんです。
ずっと大事に飾っていました。。

 

 

そういえば同じ頃、左卜全さんの『老人と子供のポルカ』もありましたっけ。

1970年、大阪万博。
三波春夫さんの『世界の国からこんにちは』

懐かしい〜、懐かしい〜

わあ、どっぷり昭和に引き込まれそうです。

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