秋篠宮両殿下、眞子様を間近で拝見することができて「こいつは春から縁起が良いわい」
新年一般参賀に行ってきました!
生まれて初めて行ってみた次第です。
天皇陛下の退位が2019年4月ということで、ひと目でいいから自分の目で拝見してみたい気持ちになりました。
渋々の旦那を誘って、行ってみたのはいいのですが、毎年の年始めは出かけるとしても、近所の氏神様に参拝するのと、箱根駅伝の応援に出かけるくらいなので、不機嫌で参りました(汗)
お正月の電車の中って、なんだか暖かい感じでいいんですねぇ〜
ほのぼのとしていました!!
おじいちゃんと孫の会話も、なんだか昭和を思い起こさせてくれて。。
孫:「わあ!モノレールだぁ〜 すっごい!カッコいい〜 」
おじいちゃん:「うん、カッコいいねぇ〜」
孫:「わあ! 2階建ててて(興奮しているのか、”て”が余分になっていました)の電車だぁ。」
おじいちゃん:「あれは、新幹線だな」
楽しそうな会話を聞いていて、こちらまで笑顔をいただきました。
一般参賀を参観するには、セキュリティーチェックを受けるんですね。
手荷物検査を経て、身体チェックをして、やっと列に並べました。
いや〜、ジッとして立って待っているのって、寒さが足元からジワジワしてきて辛かったですね。。
3時間近く立ちっぱなしでしたけど、この場にいるんだという気持ちと、もうすぐで天皇陛下、美智子様のお姿を拝見することができるんだという緊張感から、時間と寒さを感じることなく過ごすことができました。
1人で来ていた80代くらいの奥さまもジッと立っていらっしゃいました。
若者のほうが、緊張感がないというのか、忍耐力がないというのか、すぐに「疲れた」「寒い」を連呼していましたね。。
おじいさんと一緒に来ていた中学生くらいの男の子が、おじいさんに「カイロ、カイロ」と、言っていて、おじいさんは耳が遠いのか、聞き間違えたのか、「かえろ、かえろ」に、聞こえたみたいで、「もうちょっとだし、一生に一度しか見れないんだから頑張って」と、言ったら、男の子が
「えっ、カイロだよ」と、呆れていましたっけ…(笑)
そんなこんなで、列が動き出し、やっと足を動かすことができました。
初めて皇居の中に入ることができて、嬉しさで感動してしまいました!
とうとう、いつもテレビ中継でみるガラス張りの長和殿ベランダが現れました。
感激!
「あーー、あそこに、もうすぐ…」
最後の回だったので、14時20分頃お出ましになる予定が、14時40分になり、だいぶ待たされた感があって、緊張感が頂点に達していたところに、お出ましになられました。
眩しいのが難点でしたが、必死で、手で日差しを遮り、背伸びをして、自分の目に
天皇陛下、皇后陛下、皇太子様、雅子様、秋篠宮両殿下、眞子様を焼き付けました。
興奮して、天皇陛下のお言葉も上の空で聞いていた次第です。
最後に、ベランダの中央に皆様が集まった光景は、特に忘れられません。
荘厳でした。
青空を見上げ、「はぁ〜」と、大きく息を吐き、
「うん、良かった」と、自分に納得していました。
来てよかった。
帰り道、東京駅方面か九段下方面に別れるところがあり(退出門:坂下門,桔梗門,乾門)、自分たちは乾門のほうへ歩いていきました。
少ししたら、「きゃぁ〜」という悲鳴が聞こえて、どうしたのかなと思ったら、
車がゆっくりと走ってきていて、横を通り過ぎるときに、驚いて腰を抜かしそうになりました。
その車には、秋篠宮両殿下が乗っていました。
手が届きそうなくらいの距離です。秋篠宮様が手を振ってくれました。涙が出ちゃいましたよ。。
紀子様も笑顔で、とてもお綺麗でした。
後続の車には、なんと、眞子様がお一人で乗っていました。
もう驚いて、何も声が出ません。手を振ってくれました。
今思うと、「おめでとうございます」と、言えば良かったと後悔していますが、ビックリしてそれどころではありませんでした。
お綺麗で、周りの空気がキラキラと輝いていました。金色に見えてオーラが放出されていました。
いやはや、もうドキドキが止まらず、近くにいた人とも「わあ、すごいですね」と、話しちゃったくらいです。
旦那が乾門のほうから帰ろうと言ってくれたので、秋篠宮両殿下と眞子様を見れることができました。旦那さまさまです!!ありがとうございます。
帰ってきてから、娘も一緒に近所の氏神様のお参りにいき、皆でおみくじをひいたら、皆が皆 小吉でした?!
こんなことってあるのでしょうか。
そのうえ、旦那と娘はおみくじの番号まで一緒なんですよ〜
まあ、それだけ仲が良いということにしておきましょう。。