水難救助のためのAI搭載ドローンは使用賛成です
オーストラリアでサメ対策や水難救助のためのドローンがシドニー工科大の協力を得て開発されたそうです
AIの使用頻度が高くなるのに懸念を抱いていますが、このようなことに使われるのであれば、どんどんと使っていただきたいと思いました。
実際に、1月18日に溺れかけている人を発見して、人命救助に貢献したそうです。
ドローンに積んだAIが上空から撮影した海面の動画をライフセーバーら地上の操縦者に送信し、専用ソフトを使って海面の状況などを分析することでサメの位置などを特定する。
引用:産経フォト
2015年には、ニューサウスウェールズ州で日本人男性サファーがサメに襲われて死亡するという事故もあったそうです。
サメを発見すると、ドローンに搭載したスピーカーやサイレンで警告し、サーファーや海水浴客に注意喚起する。「いったん覚えてしまえば、ドローンの操作はとても簡単」とライフセーバーにも好評だ。
サメに襲われるというと、どうしてもスティーヴン・スピルバーグ監督の『ジョーズ』(1975年)を思い出してしまいますが、あの恐怖感は何度みても恐ろしいものです。
意識があるのに、自分の足、はたまた胴体までを食いちぎられるってどんななんだろうと考えてしまったことがありました(汗)
高波にもまれているとの通報に、ドローンが出動して積んでいた救命用具を投下して人命救助を行うこともできたそうです。
小学生の時、夏休みに旅行に行った海水浴場で、溺れている人を助けようとした人も溺れて亡くなった場面に合ったことがありました。
亡くなった方も旅行で来ていたらしく、奥さんと息子さんが号泣していました。
ご遺体にはござがかけられていて、ござの隙間からお腹から下が見えていて、足が青白くてカチカチに突っ張っているのが分かりました。
その日の深夜、小さいながらも、とてもとてもショックで、とてもとても怖くて寝付けませんでした。
寝ながら窓のほうをみたら、大きなオレンジ色のドロドロっとした球体が飛んでいました。
怖すぎて、声も出ず、金縛りにあったようになり、その球体が窓から見えなくなるまで目で追うように、体は全く動かすことができず目だけは動いている状態でした。
すぐに、「昼間、海で亡くなった方の魂ではないか」と、思いました。
このドローンによって、水難事故が少なくなればいいですね。