異邦人の久保田早紀さんをテレビの録画で偶然に見て驚きました!!
毎週録画しているテレビ神奈川(TVK)『ライフ・ライン』でコンサートの模様を放送していました〜
パーソナリティー:関根弘興牧師
引用:ライフ・ライン
かれこれ10年以上になるでしょうか、毎週日曜日午前8時半から放送している太平洋放送協会(PBA)の『ライフ・ライン』を見ているのは…
偶然にテレビをつけたら見つけた番組で、私はキリスト教でもなんでもないのですが、いいお話が聞けるので、毎週予約にして見ているんです。
2月25日に、『7carats+1』というグループのコンサートの模様を放送していました。
コンサート始まってすぐの曲が、久保田早紀の『異邦人』だったのです。
歌っている女性は、歌があまり上手ではなくて、音楽宣教師なのにどうして『異邦人』を最初に歌うのかななんて不思議に思いながら見ていました。
コンサートの模様の途中で画面が切り替わり、その女性のインタビュー場面になって驚きました〜〜
画面の下に表示された名前が、久米小百合さん(元:久保田早紀)となっているではないですかっ。
「え〜〜〜、久保田早紀さんなの〜」
ちょっと見た感じ、拉致被害者の曽我ひとみさんかと思いました(汗)
”驚き桃の木山椒の木”です
『異邦人』を歌っていた頃の久保田早紀さんの残像しか残っていなくて、面影がなかったものでして。。。
旦那さまの久米大作さんは、キーボードでコンサートに参加していらっしゃいました。
久米大作さんは、キーボーディスト、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーという素晴らしい肩書きで、なんとお父さまが俳優の久米明さんなんです!!
それも、驚き!!
パッと見がみうらじゅんさんに見えてしまいましたけど…(汗)
『7carats+1』は、久保田早紀さん、本田路津子さん、Kishikoさんと3人の美熟女のグループで、本田路津子さんは紅白歌合戦に2回も出場したことのある有名なフォークシンガーなんですね。
こちらは、田原総一朗さんに見えました(大汗)
Kishikoさんはジャズシンガーで、ハスキーな声が素敵なラジオ番組のパーソナリティーもこなしているクリスチャンだそうです。
「あの人は今」的なのが好きですけど、久保田早紀さんがクリスチャンとなって、音楽宣教師になり、そして今また『7carats+1』というグループを結成して活動されているとは、『異邦人』を歌っていた頃の久保田早紀さんからは想像もつかない未来を過ごされているんですね。
顔に、その人が歩んできたものが表れるなんて聞きますけれど、とても穏やかな優しい表情をされた久保田早紀さん、いやいや久米小百合さん。
1958年5月11日が誕生日ということなので、もうすぐ還暦なんですね。
旦那さまとも仲睦まじい様子が垣間見れて、素敵に年を重ねられているなと羨ましく番組を見させて頂きました。