『ペンタゴン・ペーパーズ』の試写会に行ってきました!

色々と書いてしまうとネタバレになってしまうので…

エンドロールを見て、「わっ、音楽はジョン・ウィリアムズなんだっ」と驚き。

メリル・ストリープとトム・ハンクスの初共演、監督スティーヴン・スピルバーグ、そして音楽がジョン・ウィリアムズなんて、凄い・凄すぎます。

報道の自由

今まさに、日本に置き換えられるような内容で、見ていてとても緊張、そして興奮しました。
真実を伝えようとする勇気に全身が震えました。
そして、正義は勝つ

拍手したくなる衝動に駆られました。

スピルバーグ監督の「本作を今すぐにでも届けなければならない」という強い意志は、トランプ大統領が就任してわずか45日後に製作を発表したことからうかがえる。
政府の圧力によって報道メディアが萎縮し、異なった意見や価値観が交わされることのない状況は大いなる問題。
そう感じたスピルバーグ監督は、政府に対して真っ向から反対意見を述べることに胸を張るべき、こんな先例があるじゃないかと、マスコミにゲキを飛ばす意味で本作を撮った

まさに、まさに、その通りで、政府の圧力によってメディアが操作されている世の中であってはならないと思います。
ウソがまかり通って、真実をねじ曲げるなんて許されません。

映画の舞台が70年代で、服装やメガネ、装飾品が懐かしい感じがしました。
固定電話、タイプライターを駆使して新聞を作ることが、どんなに大変な作業だったことかが映画を見て勉強になりました。

メリル・ストリープとトム・ハンクスが共演する映画をまた是非作って欲しいと願います。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、3月30日より全国でロードショーされます。

今日の愚痴試写会の帰りにご飯を食べに寄ったレストランで、ライスのサイズが選べて、Mサイズを頼んだら、テーブルに運んでくる時、店員さんに「大盛りのお客様」と、大声で言われて恥ずかしかったです(汗)
「Sサイズが普通盛りな感じです」と注文する時に言われて、Mサイズでいいかなと注文をしたのです。
メニューの表記もS・M・Lサイズと書いてあったのに、なぜにして??「大盛りのお客様」って言うのかな?!(゚∀゚)

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