「あの電車はナニ?」と、ついつい目がいってしまうんですよね〜
またまた、いつもと違う車両を発見!
真言宗智山派の大本山の寺院である”川崎大師”。
川崎大師に行くための電車というイメージが強い京浜急行の大師線。
何気なく大師線を見たら、いつもの車両と違うので、「あれ?あれ?」という感じで、自然と写真を撮っていました。
2月25日に創立120年をむかえた京浜急行は、それを記念して4つの歴代車両のデザインを再現した特別列車の運行を始めたということだったんですね。
発祥の地である大師線を中心に来年の2月まで走行するとのことです。
レトロな雰囲気で、可愛らしいデザインなんです!!
リラックマ車両も5月13日まで走行しているしで、電車に乗るのが楽しみになっています。
でもまだ、青のリラックマ車両には遭遇していないんですよね…
今日は鶴見川沿いをランニングしたのですが、川にかかっている鉄橋を赤のリラックマ車両が走っているのが見えて、とてもハッピーな気持ちになりました。
全体の車両を遠くから見たのは始めてで、「なんて、ほのぼのとして可愛い電車なんだろう」と、愛らしい電車を走らせてくれている京浜急行に感謝をしたくなる気持ちになりました。
ランニングをしている横を通り過ぎた若者も赤のリラックマ車両が走っているのを見て「わあ〜」と歓声をあげていました。
鶴見川沿いは、なかなか桜もきれいなんですね〜
今日は桜吹雪が舞っており、その景色と相まって、リラックマ車両が余計に輝いて見えたこともあるのかもしれません。
京浜急行の歴史を知ってビックリです!!
ホントに大師線が発祥だったのですね。
1899年(明治32年)1月21日、晴れ。
午前10時、1両の電車が満員の乗客を乗せて六郷橋から大師へ向けて走った。
それが私たちの歴史の始まりだった。
引用:京急の歩み 創業期