NHK連続テレビ小説『カーネーション』の再放送を見ているのですが。。。

ヒロインの突然の変貌にやっぱり驚きました(^_^;)

連休明けで、身体が重だるい感じがありましたけれども、会社でちょっとした誕生日会があって、美味しいお昼とケーキを食べて、なんとか盛りかえしました。

 

ふと、「10月9日って東急の日なのかな??」

調べてみたら、やっぱりそうでした、やっぱり東急の日だったんですね〜

そして、今日は水前寺清子さんのお誕生日でもありました!!
おめでとうございます(^o^)v
終戦の年1945年生まれということで、73歳になりました。

今年からNHKの連続テレビ小説をまたもう一度見始めたは私は、『半分、青い。』を見終わり、今は『まんぷく』を見ている状態です。

今年から再放送が始まった『カーネーション』も録画しながら細々と見ているわけですが、あの時間帯は、相撲やら高校野球やらの放送がありで、飛び飛びでの放送で、一瞬、前の回の内容が分からなくなることもありましたけど、尾野真千子さんの元気いっぱいな演技が見たくて、なんとか続いて見ているという訳です。

妹からは聞いていたことなんですけど、昨日の放送でそれがどんなことかを知りました。

突然のヒロイン交代というか、年齢を重ねたゆえの交代?!

突然に尾野真千子さんから夏木マリさんにヒロインが変わってしまうことの不自然さが、ようやく分かりました。

 

なんという違和感。
別に夏木マリさんがいけないとは言っていないんですけど。

あのまま、尾野真千子さんのメイクなどでどうにかならなかったものでしょうか。

尾野真千子さんのお母さん役の麻生祐未さんは、メイクや仕草、姿勢などで、おばあちゃんを見事に演じていたわけですから。

子どもたちはそのままなのに、尾野真千子さんから夏木マリさんになってしまって、別のドラマを見ているようになってしまったではないですかっ。

7年前のドラマなのに、今更の感想で申し訳ないですけど。

小原糸子は尾野真千子さん。

「岸和田で生きていく」
と、つぶやいたシーンでひとつのドラマが終わったように思います。

それにしても、尾野真千子さんの小原糸子がもう見れないのが残念でなりません。

初々しい綾野剛さんが見れたのもお得感があり、楽しませてもらいました。

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