2018年 CM高感度ランキングが あんまり納得がいかないんですけどね…
特に印象に残ったCMもそんなにないんですけど…
テレビCMの動向などを調査するCM総合研究所が2018年のCM好感度ランキングを発表しました。
その結果がこちらです。
上位は携帯会社3社。
それもどうかと思うんですけどね?!
好感度というか、もう、それくらいしか印象に残るCMがないんじゃないのかな。
4位に入っているIndeedのCMも飽きる感じがしました。
斎藤工くんは好きなのに、あのCMは、なんだか くどくてあんまり好きになれませんでした。
坂本九さんが歌ってヒットした『幸せなら手をたたこう』の素敵な曲が、あのCMの替え歌に使われているのも、”ちょっと”という感じです。
それと、気になったのは、『トリバゴ』のCMが やたら多かったように感じたんですよね。
『トリバゴ』のCMの素敵な外人の女性は、可愛くて綺麗なんだけど、なんか昔っぽくて、ファッションもイマイチ。
そういうところがまた目を引いちゃうんでしょうけど。
気になるのは、ホテルの料金が本当にあそこまでそれぞれ違うんでしょうか??
そして、出ました!
9位にランクインした『ハズキルーペ』。
528位から9位にって、スゴい躍進ですね〜
一体、どういうこと??
舘ひろしのときは最悪でしたけど、渡辺謙さんのほうは まだ許せるかなという感じかな。
『西郷どん』で島津斉彬を演じていたのが功を奏したのか。
ランクには入っていないんですけど、面白いなと思ったCMは、ムロツヨシさんが子供だったり、おばあさんになったりする ニッスイの大きな大きな焼きおにぎりのCMです。
そして、なんといっても吉野家のCM。
いつも笑かしてくれる佐藤二朗さん。
今年のCMも大変に面白かったな。
ランクに入らなくて残念でしたけどね。