クイーン&デヴィッド・ボウイの『アンダー・プレッシャー』のPVを見て色々と考えてしまいました
フレディ・マーキュリーもデヴィッド・ボウイも世界の仕組みが分かっていたのでしょうか。。。
2、3日前に、tvk(テレビ神奈川)で放送されていた『洋楽天国+』クイーン特集を録画して見てみました。
懐かしいPVの数々。
中でも、クイーン&デヴィッド・ボウイの『アンダー・プレッシャー』では、今更ながら、ちゃんと見ると怖いなという箇所というか、こういうことを表したかったんじゃないのかななんて違った目線で見ていました。
PV冒頭では、ラッシュアワーで満員電車から降りてくる人々が映し出されます。
一緒に見ていた次女が、
「時代は変わっても、なんで通勤ラッシュはなくならないのかな??」と、言いました。
「そういえばそうだな」なんて考えてしまいました。
自分も結婚前に働いていた時は、毎日大変な思いで満員電車に揺られて通っていました。
一度、降りる予定の駅で降りれなかった経験があります。
「降りまーす」と言いながら人をかきわけ、かきわけ乗車口にたどり着いたら目の前でドアが閉まってしまいました。
なんとも恥ずかしい。
今となってはオモシロエピソードになっていますけど。
昨日も会社の帰りに人身事故により電車が遅れたり、今日もお客様同士のトラブル対応で少し遅れたりと、なかなかちゃんと帰れなかったりして。
毎日、プレッシャーの下で生きています。
『アンダー・プレッシャー』の歌詞の中でも
Pressure pushing down on me
プレッシャーが 僕の上にのしかかるPressing down on you, no man ask for
そして君の上にも 誰も望んでいないことなのに
そして、
It’s the terror of knowing what the world is about
これは世界の仕組みを知るという恐怖Pray tomorrow gets me higher
明日を祈る 僕をもっと高いところに連れてってくれと…
カラスが大きく映ったり??
色々と考えちゃっています。
何を表したかったのかななんて。。。
この曲を聴くと、なんだか悲しくなってしまうんですよね。
“クイーン&デヴィッド・ボウイの『アンダー・プレッシャー』のPVを見て色々と考えてしまいました”へ2件のコメント
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1月11日はデヴィッド・ボウイの命日でしたね。
『アンダー・プレッシャー』、大好きな曲のひとつです。
ついつい口ずさんでしまいます。
PV情報ありがとうございました。
コメントをありがとうござますm(_ _)m 嬉しかったです!
デヴィッド・ボウイが亡くなってから3年経ってしまいましたね。
『アンダー・プレッシャー』を、そんなことで、ここ最近よく聴いています。
昨年の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の影響で、またクイーンの人気に火がついているようで嬉しいです!