『吉田類の酒場放浪記』で知りました! 東京の三鷹市でキウイフルーツが収穫されているなんて。。。
東京で収穫できるものなんですね。愛媛など暖かい地方とかニュージーランドというイメージが強かったもので。。。
まだまだ知らないことばかりで、本当にお恥ずかしい限りですけれども。
毎週月曜夜9時からBS-TBSで放送している『吉田類の酒場放浪記』。
酒場のみならず、訪れる街で酒場に行く前の立ち寄り情報コーナーもあるし、BGMの選曲も なかなか良くて、「この曲いいなぁ〜」なんて調べるのもお楽しみになっているんです。
1月21日放送の東京都三鷹市『むさしの弁慶』の回でも、
「あっ、これいい感じの曲。なんだったっけかな??」と、なりました。
いつもの『SoundHound』というアプリで調べましたら、
トム・ペティの『フリー・フォーリン(Free Fallin’)』でした。
素敵な曲です。
ギターの音が身に染みて、体中を駆け抜ける感じがします。
聴いていると、なんだか切ない気持ちになってきます。
それは、トム・ペティがもうこの世にいないからかもしれません。。。
PVの中で、エルビス・プレスリーのLPジャケットが映ったのには驚き!!
歌詞の中で、「エルビスに首ったけ(crazy ‘bout Elvis)」とあるからでしょうか。
またもや、エルビス・プレスリーとの遭遇です。
なにか縁ができてきているのかな。
『吉田類の酒場放浪記』で、またまた素敵な曲に出会えてよかった。
そして、東京の三鷹市でキウイフルーツを育て、収穫している『吉野農園』さんのことも知ることができました。
吉田類さんが、「なんでここでキウイを作ることになったんですかね?」と尋ねると、
生産者の吉野崇弘さんは、「ニュージーランドの土と近い感じなんです。火山灰と三鷹の土壌が。」と話していました。
三鷹の土と、ニュージーランドの土が近い感じなんですね。
「キウイは寒い冬に収穫される果物。
収穫してすぐに食べられないキウイは熟成期に保管して食べごろになると出荷される。
ちょうど今が食べごろなのだ。」と、ナレーションの河本邦弘さんが言っていました。
その食べごろのキウイフルーツを食べる吉田類さん!
美味しそう! いいですねぇ〜
そして、『ハヤトウリ』なるものが吉野農園さんで売っていましたけど、生まれてこの方、見たことも聞いたこともありません。
お恥ずかしい。
普通のウリとはちょっと違うのでしょうかね??
『ハヤトウリ』
日本で1917年に鹿児島に渡って来たため隼人の瓜ということで、ハヤトウリという名前になった。
ハヤトウリwiki
『吉田類の酒場放浪記』で、またまた色々なことを知ることができました。
吉田類さん、ナレーションの河本邦弘さん、スタッフの方々、ありがとうございます。
これからも楽しみにしています(*^^*)