四谷のイタリアン ピッツァ『サルヴァトーレ クオモ』の窯焼きナポリピッツァ❗❗
ナポリピッツァを日本に広めた功労者サルヴァトーレ・クオモがプロデュースするピッツェリア?
お店のHPの謳い文句にで書いてある
「イタリアの窯職人が作ったピッツァ窯の中で焼き上げるナポリピッツァは、薄生地なのにもちもちで、薪のかおりが香ばしい逸品です。ご家族、仲間同士のディナーやパーティに、わいわい楽しくイタリアンスタイルでお楽しみ下さい。」
謳い文句のとおり、ナポリピッツァは薄生地なのにもちもちで、薪のかおりが香ばしい逸品でした。
川崎にある『PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 川崎』のランチブッフェに行ったことがあるんですけど、四谷とは全然違った雰囲気だったので、小ぢんまりとした四谷のお店では落ち着いて食事を味わえたという次第です。
お世話になっている方と旦那と3人で食べに行って、種類の違うナポリピッツァを3枚頼んだということは、1人1枚食べた計算になります。
薄い生地でパリッと焼いてあるから、何枚でも食べれそうな、そんなナポリピッツァ。
まずは定番のマルゲリータ。
ピッツァ世界コンペティション最優秀賞受賞をしたという”D.O.C”〜ドック〜。
新鮮な赤々としたチェリートマトが目を引きました。
そして、特製ベーコンとアスパラのビスマルク。
真ん中に半熟タマゴが乗っているピッツァは初めてでしたね。
アスパラとトローっとしたタマゴのハーモニーが、得も言えぬ美味しさでした〜
あっ、美味しすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいましたよん?
お口直しというか、飲み屋さんで最初に出てくる”お通し”的なものとして、ロベルト社のグリッシーニ トリネージがテーブルに置かれるのも面白いなと思ったことです。
石窯で焼かれるピッツァは、焼き上がるまでに時間がかかります。
その間の箸休め的に、グリッシーニ トリネージがあって、大変助かりました。
細長いグリッシーニトリネージ。
プリッツが もうちょっと長くなって、あっさりとした味付けでサクサクとした食感がやみつきになりそうです。
マッシュルームのアヒージョのオイルの残りをグリッシーニ トリネージにつけて食べたら、いい感じなグッと一品に変身。
ナポリ風モツ煮込み~マッシュポテトを添えて~
普通の居酒屋ではモツ煮込みは頼まないんですけど、ナポリ風モツ煮込みはモツが苦手でも美味しくいただけました。
今週は、いろいろと環境に変化があったりと一新する出来事がありましたけど、美味しいものを食べると、来週からも頑張っていこうと元気もいただけました。うふふふ