令和初の大食い女王は誰の手に。。。と、録画をしていた番組を見てみました!!
戦いぶりをみて、私も令和初のランニングを頑張れたような感じがします
見逃さずになんとか『大食い女王決定戦2019』を見れたことに感謝。
途中からの録画で、まず目に飛び込んできたのは、MAX鈴木さんがデカ盛り道場破りをしているところでした!
もえあずちゃんもデカ盛り道場破りをしたことが後で分かり、その場面を見れなかったことが残念でなりません(泣)
MAX鈴木さんの気迫、やっぱりスゴかったです。
完食者ゼロのデカ盛りを制限時間90分のところ33分で制覇したときは、「やっぱりスゴいな」と、うなってしまいましたね。
令和の新星”全国から結集した新世代の大食い美女8名”の中から勝ち上がった優勝者と、平成の四天王の中から1人を選んで繰り広げられる令和初の大食い女王を決めるのは息をも飲む戦いでした。
まず、令和の新星に輝いたのは、小野あこちゃん(27歳)。
双子の姉かこちゃんと、いつも大食い選手権挑んでいます。
そして、その小野あこちゃんが選んだ平成の四天王は、なんと”魔女・菅原”こと菅原初代さん(55歳)。
親子ほどの年齢差です。
戦う食材を決めるのは、戦いに挑む令和の新星小野あこちゃんで、その食材を発表する前に、私は もうすでにその食材が頭の中でハッキリとしていたんですね。。。
うん、絶対にラーメンだなと。
やっぱりその通りでラーメンでした!!
このラーメンもデカ盛りで、これで勝負とは大変だなと見てすぐに感じたんですね。。。
大食い選手権は、どこかマラソンに似ている感じがあって、苦しいけど最後までやり切って頑張らないとゴールが見えないというところが。
最後は自分自身との戦いになるところが。
残り2分となったところで、”魔女・菅原”が頭から水をかぶり、立ち上がってラーメンを食べる姿を見た時、鳥肌が立っていました。
スゴい! これはもうアスリートだな。
この根性に拍手。
2018年に”魔女・菅原”を倒して女王となったアンジェラ佐藤も「菅原さん倒すのに10年かかった」と。
「新人にはやっぱりまだ負けてほしくない」と力を込めて語っていました。
400gちょっとの差で、2019年令和初の女王は菅原初代さんに決まりました。
小野あこちゃんは悔しかったと思いますけど、あの気迫、そしてもしかしたら、この戦いが最後かもしれないという気持ちから”魔女・菅原”の底力が発揮されたのでしょう。
おめでとうございます、”魔女・菅原”!!
同年代として、「まだまだ子どもには負けられないよ」と、エールをいただけました。
その気持ちを持って走ったランニングは、心なしか身体が軽く感じたように思われます。
人生まだまだこれからです。新天皇も同世代。
そうです、あの元祖大食い女王の赤阪尊子さんも解説者として出演されていました。
もう64歳なんですね〜
お元気な様子でしたよん。