蔵王温泉 いいお湯に入って元気百倍!!
体の内側から温まってデトックスされたようです。。。
霧の蔵王はいい空気に包まれていて、自分的に歓迎されているなという氣を感じました。
酢川温泉神社のあたりから、硫黄のニオイに包まれていて、温泉に入る期待度が高まります。
泊まった宿で、夜3回、朝1回と、いっぱい温泉を堪能することができました!!
人気の蔵王温泉ということと、土曜日だったからでしょうか、大勢の宿泊客。
お風呂に行くと必ずや誰かしらが入っています。
裸同士のおつき合い。
「こんばんはぁ〜」 「おじゃましまーす」と、入っていきました。
お湯の中での会話。
なかなか無いものです。
温泉ツウの方が話しかけてきてくれました。
「どちらからみえたんですか??」と。。。
いろいろと話をしていると、その方は宿に着いてから、もう3回も入っていると言うじゃありませんか。
うん、うん、そうなのね、私も思う存分に堪能しなくちゃ!!
「宿の温泉もいいですけど、大露天風呂もいいですよぉ〜」と教えてくださいました。
なにやら、東北イチの露天風呂なんだそうです。
うん、うん、そうなのね、そうしたら、明日行ってみようじゃないですかっ。
そのうえ、フロントで大露天風呂に行きたい旨を伝えると割引券をもらうことができるというお得情報まで教えてくれたんです。
なんとも素晴らしい。
おすすめの温泉も2つ教えてくれたんですけど、1つが思い出せなくて。。。
野地温泉は覚えているんだけどなぁ〜
頭ポリポリ。
その方は、温泉ツウということもあって、お肌スベスベで顔はツルツル!
ああなりたいものです。
こちらは最近、おでこと眉間のシワが気になってしょうがない状態。
なんとかならないものでしょうかね。
ちょっと部屋で休んでから、またまた温泉にチャレンジ。
今回は若い女性2人と話をして、若いパワーをいただき、大露天風呂の話を「さっきお風呂で一緒になった方から聞いたんですけどね」と教えたら大喜びで、その2人も行ってみようと話ていました。
温泉でつながる温泉の輪。
裸同士のおつき合い。
いいものです。
大露天風呂、体験してきましたぁ〜
思っていたよりは小さいかなという印象。
絶対に男性風呂のほうが大きいと思います。
まあ、間違っていたのならゴメンナサイですけど。
もう少し大きい感じを勝手に想像しておりました。
細長い洞窟みたいな感じで面白かったですけどね。
裸が映っちゃいけないから中の撮影は禁止なのは残念でした。
洞窟の奥のほうを陣取り、体をしずめて、川のせせらぎを聞きながら入る蔵王の強めのお湯は、なんとも・なんとも心地よかったです。
宿で4回、大露天風呂に入って、合計5回蔵王温泉を堪能することができました?
少しは、お肌スベスベになったのかな??
うん、スベスベになった感じ?