山寺(宝珠山立石寺)へ行ってきました〜
大仏殿まで頑張って登ってきましたよん!!
当山は宝珠山立石寺といい通称『山寺』と呼ばれています。
天台宗に属し、創建は貞観二年(860年)
天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。入山料(山門/奥之院) 大人300円:中人(中学生)200円:小人(4歳児以上)100円
〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1
TEL:023-695-2843
階段を登るのってランニングよりキツイのだなと痛感しております。
なぜならば、今でも筋肉痛が治らず、余計に痛くなってきているように感じているからです。
さすがにハーフマラソンを走ったあとは筋肉痛になりましたけど、練習で走っている5キロくらいでは筋肉痛にならなくなってきているというのに、まさに今は階段を下るのが辛い状態なんです。
なんと、1070段の石段を登ってきたんですものね?
でもでも、そんな思いで登った頂上からの景色というのは絶景であり、吹いてくる風がなんと気持ちいいこと。
大仏様が安置されているお堂に手を合わせて清々しい気持ちとなり下山しました。
途中、芭蕉像や清和天皇の御宝塔などを通り、
せみ塚(閑さや岩にしみ入る蝉の声芭蕉翁の句をしたためた短冊をこの地に埋めて、石の塚をたてたもので、せみ塚といわれている。)
弥陀洞(ながい歳月の雨風が直立した岩をけずり、阿弥陀如来の姿をつくり出した。1丈6尺(約4.8メートル)の姿から丈六の阿弥陀ともいい、仏のお姿に見ることができる人には、幸福がおとずれるという。)
を見てきました。
弥陀洞で「仏のお姿に見ることができる人には、幸福がおとずれるという」というのを今知りました…トホホ
もっとちゃんと案内板を読まないとダメですねぇ。
“ぴんころ車”という「ピンピンコロリ」を願うご祈祷の場所もあり、列をなして皆さん参拝していましたよん。
ボケないようにとの願いを込める仏像もあり、頭をなでると良いということで、念じながらなでてきました。
ちゃんと念じてこないと、娘たちに「なんでお参りしてこなかったの」と言われてしまいそうだったので、ボケないで「ピンピンコロリ」といけますようにと願をかけて参りました。
パワースポットに行けたことに感謝です?