実写版『パタリロ』って、きっとハチャメチャなんだろうなぁ〜
パタリロ役を あの加藤諒くんが演じるのかっ!!
https://www.youtube.com/watch?v=-kd3QHqGRAU
今年観た映画の中でピカイチだった『翔んで埼玉』。
いや〜、本当に面白くて、観客も一体化した感じがたまりませんでした。
その『翔んで埼玉』の原作者 魔夜峰央(まやみねお)先生の代表作である『パタリロ』が映画化されると聞いたときは、どうなっちゃうのかなと、きっとハチャメチャな内容になるんだろうなと勝手に想像しておりましたが。
『翔んで埼玉』でも、いい味を出していた加藤諒くん。
埼玉県出身者を隔離するためのクラスでボロボロの服を着ながらもけなげに頑張る加藤諒くん姿に涙が出ました。
「何もなくたってさ、住みやすくていい所じゃんかよ!埼玉ってさ!」と叫ぶ姿に感動しましたよん。
加藤涼くん、インパクトがあって演技が上手です!!
加藤涼くんは、今年の3月に舞台版『パタリロ』でもパタリロを演じていたんですね。
加藤涼くんは、1990年2月13日生まれの29歳。
いやはや、長女は1990年の1月生まれなので、超ビックリ!!
静岡の出身なんですね。それなのに、映画では熱く埼玉愛を叫んでくれていました。
10歳のときに『あっぱれさんま大先生』にて芸能界デビューとのこと。
いや〜、全然知りませんでした。
映画『パタリロ』の出演者を見てみると、バンコラン(青木玄徳さん)、マライヒ(佐奈宏紀さん)は舞台版のキャストが演じる他、目を見張ったのは松村雄基さんが出演することです。
松村雄基さん、同年代であり、いつも青春の片隅にいてくれた、そんな存在。
今では書家でもあり、内閣総理大臣賞を受賞するほどの腕前なんだそうです。
その他にも、インパクトのある俳優さんたちが勢揃い。
木下ほうかさん、鈴木砂羽さん、西岡徳馬さん、哀川翔さんなどなど。
どんな映画になるのか?! 6月28日(金)から劇場公開です。
余談ですけど、原作者の魔夜峰央(まやみねお)先生の雰囲気がちょっとだけ吉田類さんに似ているんですよね〜
ハンチング帽にメガネ、黒でまとめられた服装。年齢も同じくらいに見えるし。
いやいや、魔夜峰央先生は1953年3月4日生まれの66歳、吉田類さんは1949年6月1日生まれの70歳。
え”〜〜〜、吉田類さんは もう70歳なのぉ〜
まだまだ、64歳くらいだと勝手に思っていましたよん。
私生活で違うところは、魔夜峰央先生は綺麗な奥様がいること。
奥様はバレエダンサーで、”山手バレエ・ハウス”を主催されている山田芳実さんなんですね。
吉田類さんは独身。 でも、講演会に行くと、マネージャーさんなのかいつも類さんのそばいる女性がいて、短髪で背がスラーッと高くて、いかにも宝塚の男役という感じなんですよね。
そういうところで、魔夜峰央先生、吉田類さんとも宝塚ぽい人が好みなのかなというところも似ている。
だいぶ話が脱線してしまいましたが。
コミックス『パタリロ!』最新101巻が6月20日発売。
なんとも素晴らしい!!