映画『ヴェノム』に あの人が出てる・・・というのを2つ発見したんです

昨年(2018年)公開された映画ですので、なにを今更って感じですけどね。。。トホホ

録りためていた映画でも見てみましょうと『ヴェノム』を選択してみたんですね。

 

昨日、ラゾーナ川崎に買い物に行った時『MARVEL』ショップがあるのを発見!!
なんで分かったかというと、お店の前に”アイアンマン”が立っていたからなんです。

 
お店は期間限定とのこと。
出店期間:6/27(木)~7/29(月)

『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『キャプテン・マーベル』、『X-MEN:ダーク・フェニックス』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』など、今年も『MARVEL』の映画が熱いですからね。
今、女性を中心に大人気の『グリヒル』デザインのアイテムも取り揃えているとのこと。
いやはや、『グリヒル』ってなあに??って知りませんでしよん。

狭い店内はギューギュー詰めで、お客さんであふれかえっていました。

そんなことが頭にあってからの『MARVEL』作品………からの『ヴェノム』の選択になったのでしょう。

あのインパクトのあるエイリアン”ヴェノム”!!
一瞬、「バカにしてんの」と言いたくなるようなキャラクターデザイン。

トム・ハーディ主演。
トム・ハーディはイギリス・ハマースミス出身。

昨年(2018年)イギリスに行った時、ハマースミスに泊まっていたもので、親近感を感じ、出身地まで書いてしまいました。
そして、そして、「え〜、そうだったんだ」と、今 知って独り笑いなのは、”ヴェノム”の日本語吹き替えをやっていたのが、なんと!中村獅童さんだったのね。
『韋駄天』のお兄ちゃん。

1つ目の発見は、
映画最後のほうで、なんと、なぁ〜んと、あのスタン・リーがカメオ出演されていたのです。
ホント、もうビックリ!

 

えっ、えっ、えっ、お亡くなりになったのが2018年11月12日であり、『ヴェノム』の日本公開が2018年11月2日で、なにかを感じてしまいました。

『DCコミックスとマーベル・コミックの違いとは?!』と題してのブログでもスタン・リーのことを書かせていただきました。
『スパイダーマン』は、スタン・リーの少年時代の様子が描かれている。
スタン・リーの本名は、スタンリー・マーティン・リーバーと言って、完全にユダヤ系の名前などを。

映画でみたスタン・リーは、とても95歳とは思えない シャッキと背筋が伸びている風貌。
少年のような好奇心が いつまでも満ちあふれていたからこその風貌なのでしょう。

画面にスタン・リーが映ったときの驚きようといったら、寝っ転がって見ていたのが飛び起きちゃったくらいでした。

もう1つの発見は、
海外ドラマ『プリズン・ブレイク』の看守ベリックを演じたウェイド・ウィリアムズが、エンドロールが始まってからのホントの最後のほうに出ていたんです。

わあああああああ、ベリックだぁ〜

自分でもスゴいと感動。
すぐにベリックと分かってしまう。

同じ看守役で出ていたからか。
いや、そんなことはない。
極悪で大嫌いなベリックだったのに、最後の最後にいいヤツになっちゃいやがって。
だから、だから、ずっと心の中にベリックの印象が灯っていたから忘れるわけないさ。
どこか憎めない風貌なんだよな。

あの感じだと『ヴェノム』の続編ができそうだゾッ。
と、思っていたら、やっぱりです。
『ヴェノム2』の製作が決定したそうです!!

予定通りに製作が進めば、2020年10月2日に全米公開の予定だそうです。
ベリックことウェイド・ウィリアムズも出演することでしょう。

スタン・リーも天国から見守ってくれることと思います。

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