『数独』の名付け親を発見?❗❗
現代ビジネスの記事で鍜治真起(かじまき)さんが『数独』の名付け親というのを知りました❗❗
現代ビジネスの記事に、
ただ、「ナンバープレイス」というタイトルはなんだかピンとこない。
1から9までを使う。うーむ。
1から9はひと桁。ひと桁はシングルナンバー。うーむ。
シングルは独身。ほう。ぽん。
「数字は独身に限る」に決めました。
と書いてありました。
発想がホント面白い!!
鍜治真起さんは、株式会社ニコリの代表取締役社長であります。
1951年、北海道札幌市生まれの68歳。
記事の最初に、私のように『数独』の存在に感謝している方からのハガキの内容が書いてありました。
25年くらい前に、一通のハガキが届いたそうです。。。
「私は47歳の主婦です。また数独本を一冊、解き終わりました。(中略)
私は母親の看護で24時間、病院のベッドの横にいます。
寝る前の15分間に数独を解くのが唯一の楽しみです。
解いているときは、病院にいることも忘れてしまうくらい解放されます。
なくてはならない遊びになり、感謝しています」
私も、寝る前に必ずといっていいくらい『数独』をしています。
私も、『数独』を解くのが唯一の楽しみになっています。
1問、1問、難解な問題が問けていくと、なんともいえない優越感に浸ることができるのです。
「寝る前の15分間に数独を解くのが唯一の楽しみです」と、同じようなことをしている人がいるのだなと、そういう存在が嬉しかったんですね。
なんで、こんなにハマってしまったのか?
自分では分からないものですけど、記事には、《暇つぶしの遊びであること》と書いてありました。
『数独』というものは、ただ気分転換に解くだけ。そこにストレスはなく、いつ飽きてもいいし、いつやめてもいい。
自分が好きに解いているんだから、解いて気持ちがいい。それだけ。
そうなんです、その通りで。
解いて気持ちがいい。それだけ。なんです。
『数独』をしていると壁にぶつかることがあります。うんうん唸ってようやく一つの数字が入ると、他の数字もスルスルと埋まる。けれども、また壁にぶち当たる。そんなときは、思い切ってあきらめてしまうといい。あきらめて違う枠に目を向けていると、突然ひらめくことがある。
全くその通りで、あきらめた後に、数字がパッとひらめいたときの感覚はクセになってやめられなくなっちゃうんです。
あと、なんとも嬉しかったのは、『数独』の名付け親である鍜治真起さんの名前の一文字が自分の名前にもあることです?
いつまで、おばあさんになっても、この習慣が続いているのかなと、未来の自分が楽しみです。
『数独』の問題って永遠に尽きることがないのでしょうかね??