国連の持続可能な開発目標(SDGs)のロゴにもあるように『気候変動に具体的な対策を』
梅雨明け秒読みかなという天気になってきましたけど酷暑が待っていそうで参ります。。。
今年の梅雨はずっと曇り空が続き、毎日折りたたみ傘を持ち歩かないといけないような空模様でした。
その影響なのか、湿気があるからか、カラダが重だるく感じていました。
心の声としては、カンカン照りも、それはそれでシミができたり熱中症が心配だったりとしてイヤなんだよなと呟いていましたけど。
これからの予報として、梅雨が明けると、一気に真夏のような陽気になり 暑さが日に日に増していき、月末頃には猛暑日地点が続出するおそれもあるようです。
いや〜、生きていけないじゃないですかっ。
それにしても、梅雨明けも例年に比べて遅いような気がしているのは私だけでしょうか?
いやいや、気象庁のHPに梅雨明けの表が載っていたのを見ると、昨年の関東甲信の梅雨明けは《6月29日ごろ》となっています。平年ですと《7月21日ごろ》なので、そんなに誤差はないということですけど。
奄美地方では7月13日ごろに梅雨明けし、昨年差で17日遅いという結果に驚いたんですね。
国連は、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げています。
国連に加盟するすべての国は、全会一致で採択したアジェンダをもとに、2015年から2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くします。
その中の13番目のロゴに『気候変動に具体的な対策を』があります。
6月中に思ったことなんですけど、「日が伸びたんじゃないかな??」ということを。
6月中だというのに、19時を過ぎても明るい。いや、19時半近くになっても明るかったような…
夏至だからなんでしょうけど、例年よりも日が長いように感じたんですよね。
私だけかな?!
気候変動の要因は様々なことが考えられますけど、国連のロゴにあるような『気候変動に具体的な対策を』の具体的な対策をしていかなくちゃいけない段階にきているように思います。
ロゴのマークが目の形をしているのが、ちょっと意味深ですけれど…?
蝉も鳴きはじめて、これから夏本番というところでしょうか。