山﨑賢人くん、永野芽郁ちゃん、新田真剣佑くんが声優初挑戦とは思えないくらい上手でした❗❗
映画『二ノ国』を見た感想ってほどでもないんですけど パラレルワールドって本当にあるのかもという気持ちにさせてもらえました?
昨日の興奮さめやらぬ状態で今日一日を過ごしたわけですけど。
3人の顔を思い出しては、”ムフッ”なんてしちゃって。。。
気持ち悪いですよね〜
NHK連続テレビ小説『なつぞら』を毎日録画で見ていて、主人公なつ(広瀬すずちゃん)がアニメーターの仕事をしているからか、『二ノ国』のアニメーションを見ているだけで、どれだけ大変だったんだろうなとスクリーンをジーーッと見て、映画館で自分の作品を見て感動しているアニメーターさんもいるんだろうなと『なつぞら』の影響で、違う方向から映画を見るようになっていました。
『二ノ国』もジブリっぽいし、『なつぞら』に出てくる絵もジブリっぽいから重なるところもあって。
やっぱりというか、『二ノ国』の監督百瀬義行さんはスタジオジブリ出身なんですって。
そして、音楽担当も久石譲さん。ジブリの音楽といえば久石譲さんでしたものね。
それにしても、もうジブリはないんですね。。。
ジブリ映画っぽいからでしょうか、なんか落ち着いて見ていられる。
舞台挨拶の時、永野芽郁ちゃんが自分の声が個性的なんで大丈夫だろうかという話をしていましたけど、コトナとアーシャ姫の1人二役を見事に演じきっていました。
2人よりも先に声を入れたそうで、なにも入っていないところに自分の声を入れるのは至難の業だったと話していました。
キャラクターの声に合っていましたよん?
山﨑賢人くんは そつなくこなしていて、初挑戦には思えませんでしたね。
驚いたのは、新田真剣佑くんの声。
舞台挨拶のときの印象と全く違って、いい声で上手で いいんじゃないのと唸ってしまいましたよん❗
映画『チア☆ダン』を見てみたら、真剣佑くんが出ているじゃないですかっ。
広瀬すずちゃんの仲間で、『なつぞら』でも同級生だったよっちゃんを演じた女優さん富田望生(とみたみう)さんも出演していてびっくりぽん。
話がそれてしまいましたが、
『二ノ国』のストーリーのような、もう1つの世界があるように感じている自分にとっては、本当だったら面白いのになと思いながら見させていただきました。
きっと、背中合わせにもう1つの世界があるんじゃないかなと。
『二ノ国』の風景も綺麗に描かれていて、まさしくファンダジーの世界。
「私もお姫様になってみたーい」なんて。
下町風酒場の場面では、『スターウォーズ』の酒場を連想しちゃいましたね。
船が空を飛ぶ世界。感動しました?
ちょっとタイタニックを連想しちゃいましたけどね。
もう1つの世界の自分はどんな感じなんだろう??
それとも、自分は1人で2つの世界を行き来しているのかな??
そんな空想の世界にいざなってくれた『二ノ国』。