「親の心子知らず」「子の心親知らず」

帰ってくると聞けば、いろいろとやっているんですよ こっちは。。。

ちょっと愚痴っぽいことをつぶやいておりますが。
今日は どっぷりと暗いに気持ちになっておりました。。。。。

19日（月）に帰ってくると言っていたので、一応 布団は干しておこうかなとか、朝ごはんは何を用意しておこうかな なんて親はいろいろと考えているんですよ。

昼に 高校時代の友人たちと横浜で会ってから家に帰る予定ということで、待っていたんですよ親としては。
夕方になってもなんの連絡もないから、夕飯も みんなで食べてくるのかなくらいに考えていました。

そうしたらっ、20時くらいに、「今日の予定なくなったから帰るのやめる」とメールが入ったんですね。
えっ、今日の予定って昼間なのに、今頃になって。。。
帰らないんだったら、その時点で連絡入れて欲しいですよ、全く。

馬鹿みたいに「夕飯どうなるのかな？」って心配していた自分がアホらしくなり、「なんなのよ」と小さな声でつぶやくしかありませんでした。

「ごめんなさい、24日に帰る」とメールが入りました。

そうか、24日か。
また、19日と同じことを繰り返して、布団を干したり、掃除も念入りにやったりと。
親って本当に甲斐甲斐しいですよね?
でもまた、本当に帰ってくるのだろうかと不安になり、メールを入れておくと、夕方に「帰る予定」と返信が。

今日は本当に帰ってきてくれそうだな。
でも一体 何時くらいに帰ってくるのだろうか？

こんな心配ばかりしていても らちが明かないし、こういうときは、もうなにも考えずに走るしかない！！

24時間テレビでは、こう言っては失礼かと思いますが、走る雰囲気ではない近藤春菜さんとガンバレルーヤよしこさん、いとうあさこさんがランナーを務めていましたね。

画像元：https://www.sponichi.co.jp

テレビを見てなかったので 何km走ったのかは定かではありませんけど、近藤春菜さん、ガンバレルーヤよしこさんは30kmくらいで、水卜麻美アナと いとうあさこさんは42.195km走ったようなんですね。

走るようになってから まだ日が浅いと言うのに、そんなに走れるなんてスゴいなぁ〜　尊敬。
自分なんて、まだハーフマラソンを完走できたくらいなんで、一瞬 焦りが。
昨年、足底筋膜炎になったこともあるしなと。

まあまあまあ、いろんなことが頭をめぐっていましたけど、走ってくるとスッキリしましたね。
なんといっても ”無”になれる！！！
カラダの毒素が汗と共に流れ出てくれる感じ。

そんな爽快な気持ちで夜を過ごしていたんですけど、一体 何時くらいに帰ってくるのかと心配に。
それにしても遅いんじゃないかいと思っていたところ、23時30分になる頃でしょうか、
「終電に乗り遅れて帰れない」というメールが。。。

え゛、え゛、え゛、え゛、え゛〜〜〜〜

仕事の仲間と飲んでいたのでしょうか、帰る時間もすっかり忘れちゃったんでしょうね、きっと。
えっ、またぁ〜。これだよ〜。なんなのさ。
爽快だった気分も また毒素の塊に化してしまったではないですかっ。

一週間のうちに2度も こんな仕打ちをされたら、「もう帰ってこなくていいよ」となりますよね。
そう言ったら、「わかりました」だって。
ホント、かわいくない。
もっと、「ごめんなさい、悪かったです」って言って欲しかったのにな。

「親の心子知らず」
子供が帰ってくると言えば、嬉しくて、嬉しくて、いろいろな準備をして、帰ってくるのを首をながーくして待っているというのが親心です。

帰ると言っていたのを 1度ならず、2度も 帰れなくなったなんて。。。

悲しすぎて涙も出ませんでしたよ。

「子の心親知らず」
仕事も忙しくて、ストレスもありで仕事仲間と飲みに行きたい気持ちは分かります。
疲れて帰る時間も惜しいのも分かります。寮から家まで2時間かかるんだもんね。
多少のことは親だから許してもらえると思っているんだよね。

わああああ、子供の気持ちを書いていたら、泣けてきたぁ〜?

ごめん、お母さんも「もう帰ってこなくていいよ」なんて言い過ぎたな。

文章に書いてみると客観的にみれるものですね。
どうしても、感情的になってしまう自分。

【今日の運勢の言葉】
この世へは果てしなく修行しに来たと思えば全て安楽

気持ちが楽になっていきました…?

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