『自撮りの女王』西本喜美子さん(91歳)をテレビで初めて知りました〜
テレビ欄で「爆笑!インスタ21万人91歳!おばあちゃんの波乱人生」をみつけて見てみたんです…
BSテレ東の『竹山の新しい人生』という番組。
竹山とはカンニング竹山さんです。
インスタでフォロワーが21万人もいる91歳のおばあちゃんって一体どんな人ということで見てみました。
いや〜、お姿が画面に映っての第一印象は、91歳には見えない若々しく、そして、明るくて可愛らしい元気なおばあちゃんだな〜でした。
まず最初に、ゴミ袋に自分が入っている写真と、物干し竿に干されている写真が出てきて、
「なんじゃ これぇ〜」。。。
顔の表情も困った感じを かもし出していて、なかなかスゴいインパクト。
可愛らしいおばあちゃんが、こんな写真を撮るんだなと。。。
物干し竿の写真は、写真教室での宿題で、「自分を撮ってきなさい」というお題からの発想とのこと。
スゴいな!、こんなふうを撮ってみようなんて発想が湧かないもんな。
写真教室の先生が、なんと長男の和民さんなんですって。
和民さんは、「THE ALFEE」「B’z」など多数のアーティストのジャケット写真を担当されたそうです。
西本喜美子さんは写真撮影を始めたのは72歳の時。
最初はちんぷんかんぷんだったけど皆さんが撮っているのを見て「あぁ いいな〜」と。
写真を初めて人生が激変!!
自宅には撮影スタジオがあり、74歳の時にパソコンによる写真加工を習得。
各地で個展を開催。
「今一番楽しい瞬間は やっぱり写真を撮っている瞬間」。
「上手く撮ろう」、「きれいな物を撮ろう」 そういう感覚は全然ない。
「あ〜 これ面白いな」と思ったものを撮っていくだけ。
私は楽しければいいと思っている。
そういうお茶目な感覚で写真と遊んでいるっていうのがいいんでしょうね。
それでも やっぱり才能があるんでしょうね、《私立恵比寿中学校》のシングルジャケット写真を撮影したんですって。自分も ちゃっかりジャケットに参加しているようですけど。
スゴいなぁ〜!!
2018年にということなんで、90歳のときにですか。。。
これは、ギネスブックに載るんじゃないですかね。
写真がきっかけで全国にお友達もいっぱいいる西本喜美子さん。
若い人と話すのが楽しいそうです。
週2で筋トレをしているそうですし、食欲も旺盛!
たまーに、繁華街のバーで夜遊びもするし。
スゴい、スゴすぎ!
息子の和民さんも言います、「ただ あきらめない。もう年だから無理とか言わない。そこが人と違うところ」と。
『何歳になっても 何にでも興味を持ち 挑戦してみることが大事』
番組を見て、元気も いただきました。
自分も なにか 夢中になれるものに出会えたらいいなと色々と考えてしまいましたよん
西本喜美子さん、これからも素敵な写真を撮り続けてください(^o^)