本当に?? やっぱりちょっとだけ映っちゃっていたのねぇ〜 ワオ!恥ずかしい…
皇居ランをしている姿がテレビにちょっとだけ映っちゃっていたんだそうです…
だいぶ涼しくなり、早めに皇居ランニングをしようと、えええとそうですね、何時くらいだったかな?、17時前には走っていたでしょうか。
走り進めていくと、桜田門時計台前広場に「テレビ関係の車が多く停まっているなぁ」と横目でチラリと見ながら通り抜けていきました。
二重橋前の見通しの良いストレートの道を走っていると、前方に高齢の男性が走っていました。
その高齢の男性の横を普通の格好をした若い男女が近づいていき、男性がマイクを持っていて、女性がハンディカメラを持ち、走りながらインタビューが始まっていました。
わっ、わっ、走りながらのインタビュー!!
一体、なにごと。
新天皇にむけてのメッセージをもらおうと思っているのかな。
高齢の男性が皇居ランをしている姿は画になるからな。
などと、走りながら色んなことを考え、ミーハーな私は、一瞬、私のところにもインタビューにこないかしらんなんて思う始末。
すぐに、「くるわけないかっ」と、なりましたけど。
高齢の男性は走るのをやめません。
素晴らしい!!
うん、うん、そのほうが画になるよ〜
インタビューしている若い男女は苦しそう。
あ〜あ、普通の格好でマイク、カメラを持ちつつ走っているなんて可哀想だなと同情。
そうこうしているうちに、いつの間にか大きなカメラを担いだカメラマンが登場。
走っている高齢の男性とインタビューしている若い男性を撮っている模様が目に飛び込み、あらら、重たいカメラを担ぎながら走るのはさぞ大変でしょうね。
テレビはオワコンだなんて言っているわたくしとしましては、改めて制作している方々の苦労を垣間見させていただき、少し申し訳ないという気持ちに。。。
そんなことを思いつつ走り進めていくと、高齢の男性に追いついてしまい、インタビュー軍団も追い越さなければなりません。
わお、キツっ。
横一列に幅を取っているインタビュー軍団。
その軍団を追い越すためにはグルっと遠回りすることになり、余計な労力を使うことになってしまいます。
ホント、キツっ。
わお、でも、このままでは。。。
ということで、パワーをつけ、追い越すことに。
頭の中で、「もしかしたら、追い越すとき映ってしまうかもしれない…」
「いや、私の映像はカットされるだろう」
「局に帰ってみて、使うことをやめるかもしれない」
色んなことがグルグルと回りながらの追い越し。
ハァ〜
桜田門時計台前広場には日テレの車が停まっていたので、11月10日に行われる祝賀パレードの番組かなにかで使われるのかななんて。
そしたらば、夜に長女から電話がかかってきて、
「お母さんの走っているところ映っていたよ〜」と。
え゛、え゛、え゛、え゛、え゛
じぇじぇじぇ~
日テレではなく、テレ朝だったそうで、「五輪マラソン “札幌開催”」のニュース内容であの映像が流れたようなんです。
あの高齢の男性に“札幌開催”をどう思うかを聞いていたんだな。
ふ〜ん。
長女があまりにもビックリした様子で、思わずテレビ画面を撮ってくれたようですが、手が震えて上手く撮れなかったと言いつつ、送信してくれました。。。
ありがとうね?
赤いTシャツで走っておりました〜
ハンディカメラを持った女性の後ろに映っております。
画面では「午後4時ごろ」となっているけど、5時ごろだったよな。
まっ、いいか。
「真剣な顔で走っていたよ」ですって。
一応、全国放送だから、ホント、恥ずかし〜いでーす??
“本当に?? やっぱりちょっとだけ映っちゃっていたのねぇ〜 ワオ!恥ずかしい…”へ2件のコメント
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素晴らしい!おめでとうございます!写真ではちょっと赤いTシャツがわかるだけですが、別ショットではちゃんと映ってらしたのでしょうか。
私も以前映画のエキストラに選ばれて雀荘のスタッフ役をやったのですが、編集後の完成版ではほとんど映ってませんでした(苦笑)
娘が気がついたときには走っている姿がしっかりと映っていて、胸から上はバッチリ映っていたそうです。お恥ずかしい。。。
自分としては、その映像を見たかったのですけどね。一応、確認のため。
エキストラに選ばれたことがあるのですね!! 貴重な体験をされたのですね。
私も一度でいいのでエキストラで映画の一場面に映ってみたいなというのが夢です(*^^*)