マーク・ハミルが出演していたという映画『光る眼』の原作の映像が怖すぎる…

マーク・ハミルは『スター・ウォーズ』の他はどんな映画に出演しているかなと見ていて知りました…

2019年12月20日公開される『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が今から楽しみなところですが、この作品をもって全9部作が完結してしまうんですね。
『スター・ウォーズ』とともに生きてきたと言っては大袈裟かもしれませんが、それだけ我が人生に影響を与えていた作品といっても過言ではないのです。

@daisyridrey Instagram

なにせ、1977年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を見たとき、大感動でハマりにハマってしまったのが始まりで、新三部作(プリクエル・トリロジー)アナキン・スカイウォーカーを主人公とするシリーズが1999年から2005年にかけて公開された当時も思い出深いものがありました。

我が人生に於いては、1977年、まだ若かりし頃に感動してハマってしまった大好きな映画『スター・ウォーズ』を結婚・出産を経て、自分の子どもと一緒に見ているという現実に涙を流し、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになっていくさまに映画館内で嗚咽もらすほど号泣し、ルークとレイアが違う人生をたどるさまに涙・涙・涙。
その間(1999年から2005年)、我が人生に於いては、母・祖母・父を亡くしたこともありで、『スター・ウォーズ』を見ると、涙もろくなったのかもしれません。

そして、続三部作(シークエル・トリロジー)が2015年から始まるというニュースを聞いたときは、「本当に?本当に『スター・ウォーズ』をまたやってくれるの」と、飛び上がったものです。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、いきなりハリソン・フォードが息子のカイロ・レンに殺されてしまう場面では「ああああ」と声が漏れていました。
2016年12月27日にキャリー・フィッシャーが亡くなってしまうし。。。

わお、前置きが長くなりそうなので、今日はここらへんにしておきます。
そんなことで、全9部作が完結してしまうというのは自分の中の何かがなくなってしまうようで、ガックリと落ち込んでしまうことなのです…?

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、題名からして、”ルーク”と”レイ”が鍵を握っているように思われ、マーク・ハミルのことが気になったんですね。
そういえば、マーク・ハミルは”ルーク”というイメージが強すぎて、他にはどんな映画に出演していたんだっけとみていると、1995年に『光る眼』という作品でジョージ牧師を演じていたんです。
DVDのジャケットをみるとホラー映画のようで、その画像に目が釘付けになっちゃったんです。
どうしても、こういう画に惹かれてしまう傾向がある我が魂。

なになに、この映画、マーク・ハミルが出演しているなんて本当なの??
えっ、この映画の主演は、あのスーパーマン役で有名な”クリストファー・リーヴ”なんだ。
スーパーマンとルーク・スカイウォーカーが一緒の映画に出演しているなんて。。。スゴすぎ

そして、この映画『光る眼』は、1960年制作のイギリス映画のリメイク版だったのです。
1960年のほうが恐ろしすぎ。
動画を見て、一人で凍りついてしまいました。

光る眼

もしかしたら、これは実話なんじゃないかななんて。
プレアデス星人ぽい綺麗な顔をしているけど、不気味な”光る眼”で大人たちの精神を操り、邪魔する者たちを容赦なく排除していく子どもたちがいるとしたら。。。

そんなことを考えると、楽しくなってきちゃうんですよね。
自分にもこんなチカラがあったら、どんなにいいかなと。
悪を成敗しに、日本にも来てくれないかな?

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