自殺を図った男性をスマホで撮影する人が多数いたという事実にショック…
中川淳一郎さんの『週刊 ネットで何が…』の記事でこの事実を知り驚きを飛び越え”ショック”の一言です…
毎週に楽しみにしている中川淳一郎さんの『週刊 ネットで何が…』
今回のお題は『節度なき写真撮影の害悪』
記事を読んで、お正月過ぎたばかりなのに暗い気持ちになってしまいましたね。
自殺を図った男性をスマホで撮影する人が多数いたうえに、一部は その写真をSNSに公開したというのです。
自殺を図った場所とやり方にもショックを受けました。。。
新宿駅南口近くの歩道橋の柱にマフラーをひっかけて飛び降りたというのです。
その歩道橋はというと、意外と大きな歩道橋で人目につきやすい場所です。
時間も、お昼の12時15分ごろということで大勢が歩いていたことでしょう。
その様子を見た人は衝撃的だったことと思います。
私も今、記事を検索しているうちに画像を見てしまいました。
ショックでどうしていいのか分かりません。
この光景を目前にしたら、目を覆いたくなり、とてもスマホで写真を撮ろうなんて思わないでしょう。
写真を撮った上にSNSに公開するなんて。。。
公開しているから、こんなオバヤンまで見てしまったではないですか。本当にすみません
m(_ _)m
自殺を図った男性と同年代の子どもを持つ身としては、親御さんがどんな気持ちだろうかと。
SNS上の写真を早く削除してほしいものです。
人間とはおぞましいもので怖いもの見たさで、そのような写真があると見たくなってしまうという性を持っていますから。
そのように スマホでなんでもかんでも撮れてしまう時代。
自分にも思い当たる節があるので、記事を読んでいて恥ずかしくなりました。
ブログに写真を載せたい気持ちがいっぱいで、お店に食べに行っても写真を取ることが先になっていることが多々ありで、そんな自分が嫌になったりもしています。
中川淳一郎さんは、「かつて写真というものは、特別な時にのみ撮影されるものだった。」と言います。
そうだったよなと。。。
カメラのシャッターを丹精込めて押していたものです。
写真を現像に出し でき上がるまで、ちゃっと写っているだろうかと不安もあるけどワクワクと楽しみでもありました。
今や、そんなことは もはや無く。
その場ですぐに見れて、上手く撮れてなかったら削除ですもんね。
スマホの写真は便利だけど、どういうもんなのかなと記事を読んでいろいろと考えてしまいましたねぇ。
昨日(1月10日)は”一粒万倍日”だったので、次女からの誕生日プレゼントであるバッグを使い始めました!!
使い勝手が良く、気に入りました?
なんと! 小ぶりな作りなのにランニングシューズが入っちゃったのには驚き。
収納力抜群です。
”一粒万倍日”ということで、初皇居ランもしてみたら、足が重くて前に進まない感が否めず落ち込む羽目に。。。
家の周りを初ランしたときも、最後のほうにスピードが落ちてきて凹んでいたこともありでダブルショック?
お正月で食べすぎて身体が重くなってきちゃったのか?
寒い季節なので、身体が温まらずに硬い状態で走っているからか?
軽く走れるようになりたいものです。