静岡名物『安倍川餅』”やまだいち”さんのパッケージの絵柄は2種類あるのですね〜
お土産に買ってきてもらった『安倍川餅』!! あんこ好きにはたまりません
お土産を買ってきてもらうんだったら、静岡に行くんだったら『安倍川餅』、浜松だと『うなぎパイ』というイメージが強いんですけど。
これは私だけでしょうか??
静岡県という くくりにするとどうなんだろうと調べてみたら、このようなサイトが出てきました!
やっぱりという感じで、第1位は『うなぎパイ』!
第2位が『こっこ』、何度か食べたことがありますけど、フワッとした蒸しケーキの中にクリームが入っていたら誰しも大好きなお菓子でしょう。
そして、第3位に『安倍川餅』!
『うなぎパイ』が堂々の第1位で、『安倍川餅』も第3位ということは、皆さんも静岡県のお土産といえば思い浮かぶ商品なのですね。
一瞬、わさび漬けもいいなぁ〜と思っていたんで、そこもチェックしてみたら、わっ、やっぱりあった! 第5位に入っていましたよん。
一応、ランキングを書いておきましょう。。。
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- 第1位『うなぎパイ』
- 第2位『こっこ』
- 第3位『安倍川餅』
- 第4位『黒はんぺん』
- 第5位『わさび漬け』
- 第6位『田子の月もなか』
- 第7位『治一郎のバウムクーヘン』
- 第8位『バリ勝男クン』
- 第9位『8の字』
- 第10位『富士山麓のなめらかプリン』
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『安倍川餅』のイメージは”やまだいち”さんのあのパッケージなんですよね。
箱の裏には『安倍川餅』についての説明書きがあります。
安倍川餅は一説に徳川家康公駿府居城時代に産金熱が高まり安倍川上流笹山を御用金山として、四寸樽三百杯ほどの大収穫を得た時の事で、或る機知に富んだ男が安倍川と金山の「金粉」に因み餅を搗き、豆の粉をまぶして「恐れ乍ら金な粉餅にございます」と称して献上したのです。家康公が召し上がってみますと恐ろしく美味しかったので「うい奴ぢゃ、安倍川もちと名付けよ」と言う訳で大機嫌、即座に御褒美を賜ったそうです。
この鶴の一声が大変な恩賞の意味となりまして此の主人大いに喜んで早速餅屋を開業した所、大繁昌で遂には天下一品の名物となったそうです。
いやいや、家康公を唸らせただけあって、お餅が柔らかいし、きな粉も甘いし、あんこの練り具合がクチの中でとろけそうです。
何個でも食べれそうな『安倍川餅』!!
また、お土産で買ってきてくれないかなぁ〜
今放送中の、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、あの可愛らしい竹千代がのちに成長し、徳川家康公となり、その鶴の一声により『安倍川餅』と名付けられたと知ると、また違った意味で格別に有り難いお餅に感じられます。
話は変わって、あの竹千代はいいですねぇ〜
シッカリとしている雰囲気を醸し出していて、のちに天下の大将軍となることを暗示させるが如くの演技で、子役なのに素晴らしいの一言です。
竹千代を演じているのは岩田琉聖くん。
2010年9月7日生まれ。
とにもかくにも、シッカリしているという印象。
そして、なんとも可愛らしい?
話が脱線しちゃいましたけど、もう一つのパッケージは世界文化遺産 富士山と三保の松原が描かれています。
静岡といえば、富士山ですからね〜