『報道ステーション』で太田昌克さんがコメントしていたことに共感致しました〜
「国民が『ストンと落ちる』内容で【緊急事態宣言】を発表してもらいたい」のコメントに頷いている自分がいました…
ニュースをじっくりと ちゃんと見ないたちで、パチパチとチャンネルを変えつつ、気になるニュースがあるとチャンネルが止まるという仕組み。。。
ちょうど、『報道ステーション』にチャンネルがまわったとき、「ああそうか、後藤謙次さんは降板されたんだっけ、今度からはあの人がやっているんだな」と、チャンネルが止まりました。
あの人とは、共同通信社編集委員で早稲田大客員教授の太田昌克さんでした。
月、火曜の担当が太田昌克さんで、水、木曜は朝日新聞記者の梶原みずほさん。
なるほどね〜 そういう風になったのね。
今日夕方にでも【緊急事態宣言】が発令されることもあってか、その関係のニュースをやっていて、厚労省の皆さんは24時間体制で休みなく仕事をされていたり、町医者のコロナウイルス患者への対応など、私たちが知らないところで大変な苦労をされていることを教えて下さいました。
また、ドイツのメルケル首相のスピーチの内容を太田昌克さんが紹介してくれたのですが、ちゃんとした内容は忘れてしまいましたが、メルケル首相はベルリンの壁により自由が奪われていた時期もあり、旅行などの制限があった経験があるにもかかわらず、「これは深刻な事態です。ドイツの統一以来、いえ、第2次世界大戦以来、我々の国においてこれほどに一致団結した行動が求められる試練に直面したことはありませんでした。歴史的な課題であり、これはみなが協力することでしか克服することはできません。」と、スピーチしたそうです。
一国の首相が、これほどに真剣にスピーチする姿には、やはり、これはただ事ではない事態であると認識しますし、ある意味国民は”国の長”に命を預けているわけで、その長に命を預けられるかどうかの見極めをしなくてはなりません。
今現在は、日本国民は安倍首相に命を預けているわけであり、今日夕方にも【緊急事態宣言】が発令されますが、太田昌克さんも「安倍首相のスピーチが、国民が『ストンと落ちる』納得できる内容で発表していただきたい」と、おっしゃっていました。
そのコメントに自分も賛同し、心の中で拍手を送っていました。
コロナウイルスの治療薬が出来上がるまでも長期化しそうで、先が見えない恐怖がいつも取り巻いており、これから一体どうなっていくのだろうと不安で仕方がない日々を送っています。。。
そして、夕方にも【緊急事態宣言】が発令されるということで、見えない不安が大きく、まあとりあえず、ライフラインと生活必需品を買い物するのは大丈夫そうなのところは安心ですが、命を預けるという意味で安倍首相からどのような言葉をいただけるのか、安心してこの人に任せていけるなという言葉が聞けたらいいなと思いますが。
太田昌克さんがコメントを言っている間、オーラが放たれたかの如く『報道ステーション』のスタジオが一瞬”シーン”となったように感じられました。
【緊急事態宣言】が発令され、少しでも感染者が減っていくことを願います?
元の生活が早く戻ってくることも祈っています。