地球より大きな星の存在を再確認し、なんと!ちっぽけな存在なんだろうと再認識することができました…
日テレ系『スクール革命』の【ライブラリー ダイナリーショウナリー】の放送で月の直径とアメリカ横断の距離はどちらが長いの問題から星の大きさを比較してくれたのです。。。
昨日 放送された『スクール革命』の【ダイナリーショウナリー】はライブラリーということで、以前放送された中から抜粋したものなので、一度見たと思うんですけど、今のこのご時世に見ると、違った意味で感動させてもらえたんですね…
月の直径とアメリカ横断の距離はどちらが長いかの問題で、月のほうが長いかなと思いきや、月の直径は約3474kmで、アメリカ横断の距離は約4400kmで、なんと、アメリカ横断の距離のほうが長かったのです。
その流れから、地球の大きさを元に、星の大きさの比較を紹介してくれました。
地球の大きさは、約1万2756kmで、月の3.7倍の大きさ。
木星の大きさは、約14万2984kmで、地球の11倍の大きさ。
太陽の大きさは、約139万2000kmで、地球の109倍の大きさ。
太陽系を飛び出せば、想像を超える巨大な星がまだまだあるのです。。。
シリウスの大きさは、約236万6400kmで、太陽の1.7倍の大きさ。
ベテルギウス(オリオン座)の大きさは、約9億6000kmで、太陽の650倍の大きさで、地球の7万倍!!
たて座UY星の大きさは、約24億kmで、地球の19万倍。
想像がつかない大きさに圧倒されました。
まだまだ、宇宙の中では見つかっていない超巨大な星があるのかもしれません・・・
ザキヤマが「【小なり】なんすね、俺たちの悩みなんて」と、言います。
人間なんて、なんと、ちっぽけな存在なんだろうと再認識させてもらえましたねぇ〜
自分の存在なんて、大宇宙からしたら、どれほどの存在なのかと。。。
ホント、悩んでいるのがバカバカしくなってきます。
ザキヤマの頭を使って太陽と地球の大きさを比較してみると、太陽をザキヤマの頭(縦約27cm)とすると、地球はゴマ粒(約2.5mm)ほどの大きさなのです。
太陽からすると、地球はチリみたいなものなんですねぇ。
こちらも再確認。
ゴマ粒の中でも小さな国である日本の中で、コロナウイルスのことでクサクサしているなんてと思うと、ホントにバカバカしくなってきましたよん。
そんなものなんだと再確認させてもらって、こんなご時世だからこそ、心に響いたのかもしれません。
大宇宙を前にしたら、大したこと無いんだ!!!