映画『シャザム!』を見て、なんとなく『もどってきたアミ 小さな宇宙人』が言っていることが分かったような氣がしました
海外ドラマ『CHUCK/チャック』の主人公を演じたザッカリー・リーヴァイがヒーロー役で出演するということで早く見たいとは思っていたんですよね…
昨年(2019年)の4月に公開された『シャザム!』。
DCコミックのヒーロー。
ずううっと氣になっていたものの、なかなか見る機会に恵まれずに今日まで来てしまいました。。。
いや、『シャザム!』を見終わってみて、これは今見ることになっていたのかなと感じざるを得ませんでした。
『アミ 小さな宇宙人』を読み終え、今は『もどってきたアミ 小さな宇宙人』を読んでいるところで、内容を自分解釈ですけどなんとなく理解できているつもりで、愛すること、エゴのこと、地球を心配してくれている宇宙の仲間がいてくれるんだなと有り難く読ませてもらっています。
今の自分って、コロナ禍ということもあるのか、とても醜い汚い心を持っていて、エゴがMAXであり、本を読んでいると恥ずかしくて情けない気持ちになってきて…、コロナ禍のせいにしているところで、もはや駄目じゃんですけどね。
『アミ 小さな宇宙人』で書かれていることは、矢追純一さんの宇宙塾でも同じようなことが言われていました。
やっぱり、今まで真実を知らないで生きていたことになるのかな??
今日、映画『シャザム!』を見て、色々と頭で考えているよりも、映像で見せてくれたのが分かりやすく、宇宙の法則にどこか通じるものがあったからだと思います。
主人公ビリー・バットソンと悪者になってしまうサデウス・シヴァナは共に親の愛情に恵まれずにいましたが、ビリーの里親が愛が溢れる両親で、一緒に住んでいる他の4人の子どもたちも、その愛を受け両親のことが大好きでした。
愛されることを知ったビリーと、愛されることを知らず恨み妬みが増幅したサデウスには雲泥の差ができて善と悪に分かれてしまう。。。
そういう場面を見ていて、『アミ 小さな宇宙人』で書かれていた愛やエゴのことを垣間見させていただきました。
愛し、愛されること。
慈悲の心。
里親の元で一緒に住んでいるフレディが、いじめられている悪ガキを助けてあげるシーンには心アツくなりました。
里親の元で一緒に暮らしている子どもたちがヒーローとして変身する場面にも感動!!!
みんな、里親の両親の愛情をいっぱいに受けて、純粋な心を持っているからだよな〜
最後に、ビリーがシャザムに変身して、フレディと話をしている時に現れたのは???
あの胸のマークは???
ドキドキしながらジッと画面を食い入るように見ていましたけど、顔が映らず仕舞い。
それにしても、ザッカリー・リーヴァイの鍛え上げられたボディはカッコよかったです!
また新たな一面を見せてくれたザッカリー!
『CHUCK/チャック』のときは優しいオタク役を演じていたので、雰囲気が変わっちゃった感じです。
『シャザム!』の続編を期待しております。