「ヤッター!」の決め台詞で有名なマシ・オカさんがギフテッドだったとは…
大好きな海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』で時間が操れるヒロ・ナカムラ役を演じたマシ・オカさんの知られざるプロフィールに驚愕?
どうして今更ながらマシ・オカさんのことを調べてのかといいますと、2018年に公開された映画『MEG ザ・モンスター』が8月8日(土)にフジテレビで放送されるのを知ったからなんです。
2018年に映画館で見た『MEG ザ・モンスター』。
映画ランキングで1位になっていたこともありで見に行ってみたんですよね。(そのときのブログ)
大きなサメに度肝を抜かれましたけど。。。
見に行ってから、マシ・オカさんが出演されていることを知って、急に嬉しくなったことを覚えています。
『HEROES/ヒーローズ』のあとは、『HAWAII FIVE-0』でマックス・バーグマン役を演じてアメリカで大活躍されている姿が嬉しかったものです。
マシ・オカさんは、今現在はどうされているのかなと氣になって色々と調べていたら・・・・
なんと! IQが189の天才児と認定されていたんですね!
わお、スゴじゃないですかあ!!
驚きましたねえ
1987年、タイム誌の『Those Asian-American Whiz Kids(アジア系アメリカ人の天才児たち)』の記事で、12歳のマシ・オカが数人の子供のうちの1人として特集されました。
ギフテッドのための学校マーマン・スクール、ハーバード・ウェストレイクの卒業生なんだそうです。
そして、そして、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学にも合格していたそうなんですが、ブラウン大学で数学とコンピュータ・サイエンス、舞台芸術を専攻していたそうです。
マシ・オカさん、スゴい、スゴすぎですよ、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学に合格していたなんて・・・
そのうえ、英語、日本語のみならず、スペイン語、フランス語も堪能ときちゃってる。
知れば知るほど驚きが隠せません状態に。
最後のとっておきの驚きは、大学卒業後、ジョージ・ルーカスが設立したインダストリアル・ライト&マジック社(ILM)のサンフランシスコにある研究開発部門に就職したんですってえ。
デジタル視覚アーティストとして、『スター・ウォーズ』や『ターミネーター3』などのCG特殊効果の最前線で活躍していたとは。。。
映画を演じる側ではなく作る側にいたんですね。
2013年には、ゲーム開発会社『Mobius Digital(メビウス・デジタル)』を設立しちゃうなんてスゴすぎ。
マシ・オカさんのこと、日系人なのかなと思っていたら、生粋の日本人なんですね。
東京の渋谷区生まれなんですって。
両親がマシ・オカさんが生後1か月の頃に離婚し、6歳で母親(岡節子さん)と一緒にロサンゼルスに移住。
マシ・オカさんの本名は岡 政偉(おか まさより)さんって言うのね。
ホント、マシ・オカさんのことを なんにも知らないでいました。。。トホホ
童顔のせいか若く見えますけど、もう45歳になるのね。
1974年12月27日生まれ。
最終的な目標は映画監督になることですって!!
これからの活躍も期待しております?