『4Dシティスケープタイムパズル 東京 TOKYO』が知人宅にあり興味を惹かれました〜

スカイツリーや東京タワーが建っている、こんなジグソーパズルがあることを知り興味津々に・・・・

昨日は、近所でお世話になっているお宅に遊びに行かせてもらい、気分転換をさせて頂きました。
同じ建物に住んでいるというのに、階数と部屋の造りが違うだけでこんなにも差が生じるんだなってお邪魔すると、いつも湧き上がる感情がありますけれど、上を見たらキリがないし、下を見たらキリがないということで自分を落ち着かせております。

でもでもやっぱり、自分の家に帰ってきた時に、もうちょっと広かったらいいのになとか、オシャレに感じにならんかなとなってしまいましてけどね。。。トホホ

知人が「これ作ったんだけど…」と指をさした先に、ジオラマのようなものがありました。

わお!! スゴい!!!

ジオラマなようなものが大好きな私は歓喜の声をあげちゃったではないですかあ。

大江戸博物館の江戸の町並みや明治時代のジオラマは何時間見ていても飽きないし、日光にある東武ワールドスクウェアは楽しくて、楽しくて時間が足りないほどでした。


東武ワールドスクウェアにある万里の長城のジオラマのところに西遊記の三蔵法師、孫悟空、 沙悟浄、猪八戒の姿が見つけたのが楽しかった思い出です。
もう一度、じっくりと見に行きたいものです。

知人宅で歓喜の声をあげたジオラマのようなジグソーパズルは、東京の地図パズルで、パズルを完成したあとに東京を代表するビル・建造物の模型をパズルに立てていくものでした。

『4Dシティスケープタイムパズル 東京 TOKYO』というものでした。

画像元:store.shopping.yahoo.co.jp

建物が立っているパズルの下には、1958年当時の地図のパズルもありました!!

いや〜、面白い、面白い。

建物の位置などから、「あっ、ココは東京ドームかな??」、「これは国技館??」、「六本木ヒルズだあ」なんて。
観覧車があることから、「お台場だなあ」なんてね。

1958年当時の地図と比べると、お台場や豊洲の辺がだいぶ埋め立てられているがよく分かりましたし。
レインボーブリッジはその橋渡しっていうのも、地図でよ〜く分かったわ!

そして、そして、1958年当時の地図を見てみると、新宿の高層ビル群が建っているところは巨大な浄水場だったことが分かります。

この浄水場の名前が淀橋だったんですね。

すぐに頭に浮かんだのが、新宿西口といえばヨドバシカメラ。
名前の由来は、そこからきているのかなとすぐにピンときちゃいましたよん。

やっぱりそうだったのね〜

ポツンと一つ離れたところにあるビル・・・なんだろう?と見ると池袋サンシャインシティビルでした。
知人が「ここは昔、拘置所だったんだって」と教えてくれたのです。
そうだったのね、知らなかったなあ。
B級戦犯、C級戦犯の死刑を執行した場所なんだそうです。

パズルから知ることができた豆知識。
うん、うん、勉強になるではないですかあ。

でもでも、知人が「建物があるんで額に入れて飾ることができないし、収納に困っちゃうんだよね…」と。

ふむ、ふむ、そうだよね。。。

なにやら、このパズルは大阪や世界の都市もあるそうで、知人はニューヨークに今度チャレンジしてみようかなと言っておりました。

クッキングフィーバーのゲームを止めて、ジグソーパズルにチャレンジしてみようかななんて考えちゃいましたがね。

江戸時代の地図パズルなんてのもあるんでしょうかね??
うわ、あるもんなんですね〜
ああ、でも、「この商品は現在お取り扱いできません。」になっちゃってるな。

画像元:amazon.co.jp

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