『TENET テネット』久々の映画館だったからかな??いや、そうでもないようです…
コロナ禍により座席も間隔を置いてくれていて、入り口では検温もする徹底さで安心して映画を観ることが出来ました!!
こんなに気持ち良く、不快なこともなく映画が鑑賞出来るって、ホント幸せだなあ〜というのが一番の感想!!
コロナ禍の影響で座席も間隔を置いてくれたり、換気も十分にしてくれたりと従業員の方たちは安全のため徹底してくれていて、有り難い気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんな事をホント言ったら申し訳ないんですけど、ずっとこの感じの劇場だったら不快な思いもしないでいいのにななんて思っちゃいました…
まあまあ、一度の上映で観客が半分だけなのは映画館としてはどうなのかなという問題がありますから、これは声を大にしては言えませんけれどもね。
すみません?♀️
現在公開中『鬼滅の刃』が大ヒットしているからか、映画館はいっぱいの人が詰めかけていて、コロナはどこに行っちゃったかなって感じ。
とっても嬉しいことだと思います。
マスクも取っちゃえ〜 なんてね。
まあ、映画上映中もマスクはしていましたけどね。
映画『TENET テネット』を観てきました〜
いや〜、なんなんですか、あのド迫力、あの音。
冒頭のシーンから疲れちゃったじゃないですかあ。
キエフのオペラハウスのシーンは観客が皆んな寝ちゃってスゴかったな。
あんまり言うとネタバレなんで、どういうものかと思いますけど、久々の映画館なんで、映画館の音響が変わったのかとまず考えちゃったんですね…
それか、加齢により、映画館の音に身体がついていけなくなっちゃったのかなって「年は取りたくない…」とボソボソと言っている自分がいました。
一番うしろの席なのに、スゴい音だな。
それにしても、スゴい音、爆音、轟音。
身体、とくに頭がジーン、ゴーンとする感じ。
なんなんですか?! なんなんですか一体!?
ずーーーーっとですよ。 ずーーーーーぅっと。
うわっ、またかあ。
うわっ、気持ち悪くなりそう。
『ダークナイト』、『インセプション』のときなんかは、そんなに音が気にならなかったけどな。
独特な音はあるけど、こんなにヒドくはなかったぞ。
やっぱり、加齢のせいか。
見終わってから、一緒に行った娘に聞いてみたら、「音が凄くて頭が痛くなった」と言うではないですかっ。
わお、わお、加齢のせいではなかったのね。
しばし、安堵。
最初に そこかよおお。
若者の耳にもキツい音だったんだ。
映画の感想は、音がうるさかったって、そこが一番なのと言われてしまいそうですが。。。
まあまあ、逆再生、逆再生音も、よく出来ているなと感心!!
面白かったなあ。
最後に全部、あの場面はああだったのかと逆再生。
何時間前の何時間後の自分を見るって面白いだろうなあ。
ジョン・デビッド・ワシントンは爽やかで、声、話し方がお父さんにソックリで、うん、これから期待大だな。
いや〜、ケネス・ブラナー、今回の役は気持ち悪かったです。
エロおやじぽくて、嫌いになっちゃうじゃないですかあ。
191cmの長身美女であるエリザベス・デビッキ。
手足、首も長くて綺麗すぎて、もはや地球上の人ではないんじゃないかと見えましたよん。
何気に出演していた映画『イエスタデイ』の主演ヒメーシュ・パテル。
協力者? 一体なんだったんだろうか??
音がスゴくて、それで頭がボーぅっとして難解になるのか??どうなのか?
タイムトラベル、パラレルワールド、時間軸などなど、時間のことは好きなので、なんとなく理解はできましたけど。
とにかく、久々の映画館だったからか、どうなのかは分かりませんけど、疲れたああああ。