『ザ・クラウン』でサッチャー首相をあの人が演じているのをゴールデングローブ賞受賞結果で知り驚いております。
2月28日(現地時間)に行われた第78回ゴールデン・グローブ賞の結果を見てみたら、『ザ・クラウン』が【テレビ部門】ドラマ部門で最多4冠に輝いておりました!!!
いや〜〜、自分が今現在ハマっている海外ドラマが最多4冠受賞ということで、自分の目も狂いはないのだなと嬉しくなっております。
【テレビ部門】ドラマ作品賞受賞、ドラマ部門主演女優賞受賞、ドラマ部門主演男優賞受賞、助演女優賞受賞。
素晴らしいじゃないですか〜『ザ・クラウン』
自分は今現在、シーズン3の第4話目を見終わったところなんですよね……(^_^;)
なので、2021年第78回ゴールデン・グローブ賞で受賞した
・ドラマ部門主演女優賞 エマ・コリン(ダイアナ妃役)
・ドラマ部門主演男優賞 ジョシュ・オコナー(チャールズ皇太子役)
・助演女優賞 ジリアン・アンダーソン(サッチャー首相役)
シーズン3では、ジョシュ・オコナー(チャールズ皇太子役)は登場していましたけど、エマ・コリン(ダイアナ妃役)と、ジリアン・アンダーソン(サッチャー首相役)はシーズン4にならないと登場しないようで、まだお姿を拝見しておりません。
いくつかの記事で、エマ・コリンとダイアナ妃が瓜二つと書いてあって、今から見るのをワクワクしているんですけどね。
『ザ・クラウン』の魅力の一つが華やかな衣装を見ること。
忠実に再現しているようなんですね〜
VOGUEの記事でも、ダイアナ妃の衣装と瓜二つの衣装もあると書いてありました。
写真を見ていると、ダイアナ妃が生まれ変わったかのように見えてきてしまいます。
そして、そして、そして、助演女優賞受賞で驚いたのは、
サッチャー首相を演じていたのが、
な・な・な〜〜んと、あの、『X-ファイル』のスカリー捜査官だったのです。
サッチャー首相の顔からは、まさか、まさか、スカリー捜査官であるとは想像も出来ず、受賞されたことにより、ジリアン・アンダーソンだったことが判明したのです。
もう、ホント驚いてしまって。
どうやっても、ジリアン・アンダーソンには見えないですよね〜
髪型のせいもあるでしょうけど、痩せたからでしょうか? お年を召したからでしょうか?
役柄に徹したからでしょうね、きっと。
そう、大激変の努力の賜物で、助演女優賞を受賞されたのですものね。
ジリアン・アンダーソンは、1968年8月9日生まれの52歳なんですね。
いやはや、驚きました・・・
シーズン4が楽しみです、ホント。
今日は、一粒万倍+寅の日なんですね!!
そういう日は、なんだかウキウキしてしまいます。
知らずに、首元がレースのシャツをおろして、あとから一粒万倍日と分かった時、いやはやラッキー、ラッキーでしたけど。
この座席からだと絶対に東京タワーは見れないだろうなと諦めて乗っていたんですけど、”ハッ”と何かを感じ、窓の外を見てみたら、な・な・な〜んと、東京タワーがお姿を現してくれたではないですかっ。
いや〜、有り難や、有り難やです。