映画『事故物件 恐い間取り』をやっと見ることが出来ました〜!!
WOWOWで放送されたのを録画しておいて、やっと見ることが出来て感激しております\(^o^)/
ずっと注目していた事故物件住みます芸人の松原タニシさんの実体験をもとにした映画『事故物件 恐い間取り』。
怖い映画は、あんまり見たくないんですけど、『犬鳴村』が見れたんで自分的に大丈夫かなということでドキドキしながら見させていただきました。
なかなか見なかったのは、都市ボーイズの早瀬康広さんが映画を見た感想を言っていたのを聞いたからなんですね〜
もはや、早瀬さんが言った内容を ほぼ忘れているんですが、確か「最後の場面で幻滅した・・・」的なことを言ってたのですよ。
なので、「どういうもんなんだろう?」って、見る氣にならなかったのもありますがね。
自分的には、ホント、ホント面白かったですぅ〜〜〜
松原タニシさんがカメオ出演されていましたよお。
チラッと映っているところもヒッチコックみたいでいいじゃないですかあ。
KAT-TUNの亀梨和也くん、瀬戸康史くん、奈緒さんの絡みも良かったですよ!!
面白半分にというか、それをネタにして仕事にする形で事故物件に住んではいけないということを学びましたねぇ。
亡くなった方に失礼ですもの。
なので、今のところ松原タニシさんは大丈夫なんだろうかと心配になりましたけど。
映画にも出てきましたが、怪しい宮司さん(高田純次さん)や、事故物件を紹介してくれた不動産会社の社員さん(江口のりこさん)は除霊の御守りや儀式的なことをやっていたので、松原タニシさんもそういう有り難い物や人たちに守られているのでしょうね、きっと。
最後のほうの場面は、あの中田秀夫監督だけあってチョ〜怖かったんですよね…(^_^;)
海外ドラマ『キャッスル・ロック』を思い出しちゃいましたね。
悪魔というか、死神というか、悪霊を取り仕切っている怨念の悪魔のようなのが、本当に存在しているのかなって。
普通に何の気なしに生きているのに、悪魔というか、死神みたいな悪霊が取り憑くと、人格が変わり、急に怒り出して、喧嘩が始まり、そして殺人へと導いてしまう。
『キャッスルロック』での、その場面が印象的で忘れられないんですよね。
楽しそうにバースデーパーティーをしているところに、悪魔がその楽しそうな様子を見ていると、急にお父さんの人格が変わって怒り出し、お母さんと喧嘩が始まって、子どもたちが半狂乱で泣き叫び・・・・独特な空気感になっていき、お父さんがお母さんを殺してしまう。
山野ヤマメ(亀梨和也くん)と小坂梓(奈緒さん)に悪霊が取り憑いて、殺し合いが始まってしまう。。。
なんて、恐ろしい。
最後の最後に、もっと恐ろしいことが。。。
もしかしたら、本当にこういうことが起きているのかもしれない・・・なんて考えてしまいました。
急に話は変わりますけど、映画『スタンド・バイ・ミー』の舞台ってキャッスルロックなんですよね。
オレンジ色の綺麗な空が見えたので、思わず写メを取りました〜