お箏は”龍”に見立てて各部の名称が付けられていることを知りました…
昨日行ったコンサートで箏曲家のLEOさんのお話から知りました!
ヴァイオリニスト成田達輝さんと筝曲家LEOさんによる、新しいエンターテイメントとしてのクラシック音楽を届ける「ミクスチャー・クラッシック」コンサート。
新感覚のクラシック・エンターテイメントを”共に創り上げる”がコンセプト。
クラシックコンサートで、お筝とジョイントするというのは初めてだったので新鮮な感じ聴かせて頂きました。
古典的なお筝のイメージがなかったので、十三絃、十七絃、二十五絃のお筝を操るLEOさんに魅了されている自分がおりました。
お筝がエレキギターのようにも、ハープのようにも聴こえてきて、こんなに奥深くなっているんだなと感心致しました。
ヴァイオリンと相性がいいのにも驚いた次第ですし。
反対に、ヴァイオリンが尺八の役目を出来ることも知りました!
うわお、楽器ってホント奥が深いんだなぁ〜って。
そして、お筝というと女性のイメージが強いんですけど、LEOさんはイケメン男子で、ちょっとハーフっぽいですよ〜
すごいギャップなんですけど、LEOさんが演奏していると、お筝がお筝に見えなくなってきちゃう感覚は不思議でしたね…
衣装も着物ではなく、ビジュアル系な衣装でしたし。
ヴァイオリニスト成田達輝さんもイケメンで、1992年生まれの29歳。
今回のコンサートも20代最後の挑戦なんだそうです。
アンコールで、お筝の代表曲『春の海』を演奏してくれました。
見事に、尺八の役目をヴァイオリンがしているのに感動!!
そして、そして、LEOさんのお話で、箏の部位・パーツが”龍”に見立てて付けられていることを知り、驚いたんですねぇ〜
ちょうど、龍神様に興味津々なところなので…
まさしく、お箏は”龍”をモチーフにして作られているのです!!
いやはや驚きました!!
そういえば、映画『シャン・チー』でも、お筝の音色が流れていましたっけ…
川崎ルフロンでもクリスマスツリーが光り輝いていました〜
ランニングをしましたが、風が冷たくなってきたので、今季初、手袋をして走りましたぁ〜
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