今更なんですが『おんな城主 直虎』第33話で何が起こったのかと号泣でしばし呆然としてしまいました…

え゛ こんな事ってあるの?「どうにか助けてぇ〜」と手を合わせていました…

2017年に放送されていたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。
今更ながら、なんでこんなにハマってしまったのか分からない状態が続いていますが…

第33話は、もうショッキングな場面がありまして、このような展開になるなんて思いもよらなかったので驚きで手が震え、どうしていいのか分からなくなるほどの状態になってしまって…

ドラマを見た方は、「ああ、あの場面ね」と、すぐにお分かりでしょう。

徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠であった。徳川勢に弓を引いた罪を政次に押し付け、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎はろうに閉じ込められる。

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その後、政次は牢に閉じ込められた直虎を救うために自ら囚われの身となったが、解放された直虎は龍雲丸(柳楽優弥)に政次を救出するよう頼むが、政次はこれを拒否する。


この場面でもう、「なんで龍雲丸と一緒に逃げないのぉ〜」と叫んでいましたからね。
逃げないと、処刑されてしまいますから。。。

必死に龍雲丸も「あんたがいなくなったらあの人(直虎)は誰を頼ったらいい?」と、なんとか説き伏せるのですが、政次は「忌み嫌われ、井伊の仇となる。おそらく私はこのために生まれてきた」と話し、自分が犠牲になるのが一番いい道だと悟っていました。

自分の命を投げ捨ててまでして、井伊の名を残し、直虎を守り抜くなんて、究極の愛ではないですか。
もう見ていて辛くて、辛くて。。。

でもでも、テレビを見ていて、最後の最後まで自分は諦めることなく、南渓和尚か、直虎か、龍雲丸か、もしくは家康かが、処刑から救ってくれるんじゃないかと居ても立っても居られない状態で、「どうにか助けてぇ〜」って手を合わせて拝んでいましたよおお。

「ドラマなんだから、どうにか助かるって、大丈夫だって」と言い聞かせながら…

とうとう牢から出された政次…
フラフラと傷だらけの身体で歩く姿の高橋一生さんを見ていられなくて。

うわああああ、とうとう処刑の場面になっちゃったじゃないのおおお!
どうにかならないんかい!
誰か助けないんかい!

泣き叫びそうになっている自分!

あ゛、あ゛、磔になっちゃったじゃないですかあああああ

もう見てられな〜い

なんでこんなことになっちゃうのよおお

元はと言えば、近藤康用が仕掛けた罠じゃないのよおおお

近藤の家臣が槍を構えていると、突然、直虎が駆け寄ります。。。
自分が盾になるのか、どうかお助けをというのか、磔になっている政次の元へ。。。
あああああ、そうか、どうなるのか・・・と、見ていたら、、、、、、


うええええええ、そんな、そんな、え゛ こんな事ってあるの? って目が点に。。。

なんと、なんと、なんと、直虎が家臣から槍を奪い、政次の胸めがけて一突きするではないですかあああ

そんな、そんな、そんな、なんていうことを。。。


ショック過ぎで、涙が止まらない状態に陥りました


言葉では表せない状態に。。。

スゴすぎるものを見させて頂きました。

今日で2月も終わりですねぇ〜
花粉の季節も到来で、参るところです。。。

『三方六メープル』がとても氣になっていたので買ってみたらば、バームクーヘンがほんのりとコーヒー味で上品な口当たりで、とっても美味しかったです\(^o^)/
リピートしたくなる美味しさでした!!

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