久しぶりに《ヘイデン・クリステンセン》の姿を【オビ＝ワン・ケノービ】で見れるなんてワクワクしてきちゃいます！

あまり姿を見なかった《ヘイデン・クリステンセン》ですが、1児のパパになっていたんですね〜

確か、私の記憶が正しければなんですが、《ヘイデン・クリステンセン》主演の映画『ジャンパー』を見に行ったと思うんですよね。
アナキン・スカイウォーカーであり、ダース・ベイダーになってしまった《ヘイデン・クリステンセン》が普通の役をやっているって感じで見たと思うのです。

『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』（2002年）で初めて見た《ヘイデン・クリステンセン》

アナキン役のオーディションで選ばれる前の《ヘイデン・クリステンセン》は何をやっていたのか、どんな作品に出ていたのか、はたまた役者としては初めての作品なのか、全くもって知りませんでしたし、あまり興味がわかなかったんですね。。。

なにせ、ユアン・マクレガーが好きなものなんで。。。

それにしてもスゴいじゃないですか、
「ダークサイドの存在感を持った俳優が必要だったので、クリステンセンを選んだ」とジョージ・ルーカスが述べていたと言われているのですから。

いやはや、『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』（2005年）での《ヘイデン・クリステンセン》は見ていられませんでしたねえ。
アナキンが暗黒面へ落ちていく姿、ダース・ベイダーになるとき…マスクを被せられるときは涙が止まりませんでした。
子どもが恥ずかしがるほど号泣しておりました…

《ヘイデン・クリステンセン》が演じるダース・ベイダーを、もうすぐに、もうすぐ・・・5月25日よりDisney+で配信される『オビ＝ワン・ケノービ』で見れるんだなぁ〜

《ヘイデン・クリステンセン》は12歳のときにテレビドラマ『Family Passions』で、脇役でしたが俳優デビューをしていたのには驚きました！！

2000年に公開されたアメリカのテレビシリーズ『マウンテン・ウォーズ/ホライズン高校物語』でドラッグ中毒に苦しむ少年スコット役で、もはや注目を集めていたんですね。

映画『海辺の家』（2001年）で自分の人生を見つめなおそうとする父と息子の絆を描いた感動作品において、ドラッグ漬けの日々を送る高校生の息子サム役を演じ、演技が絶賛されゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされていたとは？！

いやはや、演技派俳優なのですね！！！

私生活では、今現在、結婚していないものの、映画『ジャンパー』で共演したレイチェル・ビルソンとの間にブライアー・ローズ・クリステンセンという娘さんがいるそうです。
2014年生まれということは、もう8歳になっているのかな…
《ヘイデン・クリステンセン》も、ずっと若いままのイメージがありますけど、1981年4月19日生まれで、もうすぐで41歳。