水攻めにされたという『備中高松城址』に新幹線の時間に間に合うように急いでまわってきました…

『白山神社』から備前一宮駅まで歩いちゃってヘロヘロ状態になりつつ行って来た次第です…

6月3日（金）に、『白山神社』の最寄り駅である備前三門駅に戻るよりも、備前一宮駅に行ったほうが近いかもと歩き始めたんですけど、途中、道が分からなくなったり、暑かったりで、本当に着くのだろうかと不安で不安でどうにかなりそうでしたけど、”ケ・セラ・セラ”の気持ちでどうにかなる、どうにかなると言い聞かせたら、備前一宮駅に向かう合っている道が地図から見えてきて、【吉備津彦神社前】交差点にたどり着いた時は、一人で「よしっ！やったぁ〜やっとたどり着いた」と歓喜の声を漏らしていました…

【吉備津彦神社前】に、、、そうです、昨日に続いて『吉備津彦神社様』に導かれたのも何か縁！！
いやはや、スゴいことではないでしょうか…

これは、すぐに駅に行かず、手を合わしたほうが良いでしょう・・・と、いうことで本殿までは行きませんでしたが、手を合わさせて頂きました。

鳥居を見たら、本当にこちらまでたどり着けたんだと、ホッとして、有り難い気持ちでいっぱいになりました！！

氣を取り直して、備前一宮駅に向かい、桃太郎線に乗って備中高松駅に降り立ちました。

ホームに、日本三大稲荷【最上稲荷】の看板があって、そちらにも行ってみたかったんですけど、地図を見ると遠くて断念。
道草をしていると、新幹線の時間に間に合わなくなるので、『備中高松城址』にも急ぎ足で向かいました。

意外と、駅から近かったのは助かりましたけど、公園になっていて回るのに時間がかかり、ちゃんと散策できなかったのが心残りです。
資料館も閉まっていて入ることができませんでしたしね。。。トホホ

城主清水宗治の首塚も、どこにあるのか分からないまま帰ることになってしまいましたし。
まあ、今思うと、それで良かったのかなとも。

無知なまま訪れてしまったので…
お城が好きなので、跡地としても、ちょっとだけでも行ってみたいな的な気持ちで訪れたので。
水攻めにあい、落城したお城だったとは知らなかったんですよ…
全く、知らないにも程がありますよね…

跡地に立って、概要を読んでいたら、なんとも言えない気持ちになってきましてね。
いやはや、戦国時代って大変な時代だったんだなって…