星野大先達のお経に魂が揺さぶれて涙が止まらなくなりました…

『サンタ・ラトナ・シャキア来日記念 演奏会』にて第3部の演奏と祈りは神がかっていました!!!

石井タカシ氏とサンタ・ラトナ・シャキア氏のシンギングボウルのセッションから始まった第3部。

素晴らしい演奏にうっとりと聞き入っていると、法螺貝を吹きながら登場した星野先達。
法螺貝の音は魂に響き渡り、細胞を活性化してくれる感じが大好きなんですよね。

ステージでは 石井タカシ氏とサンタ・ラトナ・シャキア氏、そして星野先達の3人が並び、セッションというか演奏というかが始まり、凄い氣が発せられていました。


星野先達が役行者様に見えてきて、シャンシャンと錫杖(しゃくじょう)を鳴らし、お経を唱える声が身体中に響き渡り、なんだか分からないんですけど、山の中にいるような、駆け巡っているような、そんな雰囲気になってきて、どこか懐かしいような、あの世のような、そうこうしているうちに、恐山に行ったときの風景が頭に浮かんできて、いつの間にか身体の中がカーーーッと熱くなってきて、涙が止まらなくなっていました。

自分でも、「なんなんだこれは?」と妙な気持ちになって。。。

この感じが、この雰囲気が大好きなんだな。。。
どうしようもなく。。。

奈良県を訪れた際、『生駒山 寶山寺(生駒聖天)』様、『天河大辨財天社』様で役行者様にご挨拶できたのも、こういう流れになっていたのかもしれないんだな…なんて考えてしまいました。

役行者様から山伏がとても氣になり、また色々と調べていきたいなと思った次第です。

有り難うございました。

今日は射手座の満月だったんですね〜
皇居ランができて嬉しかったです。
が、娘から走りのマナーがなっていないのと後ろで走るのが近すぎるとの指摘を受けて、反省いたしました。

満月が綺麗でうっとりさせていただきました (*^^*)