映画『猿の惑星/キングダム』を観て来ました〜

今の問題に通ずるものがあり映画を観ることができて良かったです…

今回も、娘が持っている”U-NEXT”のポイントで無料で観ることが出来てラッキーでした!!!
早めに予約したので、一番うしろのど真ん中の席が取れて、それもラッキーでしたよん。
マイシアターの如く、ゆったりと なんのストレスも無く、映画を楽しむことが出来ました (*^^*)

チャールトン・ヘストン主演の『猿の惑星』(1968年)は、幼き頃に見て大衝撃を受け、その影響により こういう世界がホントにあるのかもと、とても氣になってきて、なんだか分からないんですけど大好きになっちゃったんですね。

なので、娘が「ポイントあるんだけど、なんか観たい映画ある?」の問いに即答で「『猿の惑星』!」ってなっちゃったというわけです。

最初のシーンが、今なにかと出てくる縄文時代の暮らしそのもので、「いいよな〜 これこそ理想的な世界だよな〜」って見ていると、巨大な帝国を築こうとする勢力が襲ってきて、ほのぼのとした暮らしが壊されてしまう。。。

生き残った人類の中で賢い女性(メイ)が人類が残した秘密の基地の役割を知っていて、やはり 高い知能と言語を得た猿と人間との共存は無理なのだろうと。。。

巨大な帝国を築こうとしていた独裁者プロキシマス・シーザーと人間と猿の“共存”を目指す若き猿・ノアとの対決の場面が凄かったですね…
鳥肌が立ってしまいました。

ノアはイーグル族で、鷲を飼い慣らしている種族。
プロキシマス・シーザーたちに殺されたノアの父親の守り神が鷹のリーダーであるイーグル・サン。
対決のときに、ノアは、そのイーグル・サンから認められ、鷹たちに急襲によって崖に落ちたプロキシマス・シーザー。

鳥ってスゴいんだなって大感動!!!
今ちょうど、『火の鳥』を読んでいるからかもしれませんけど。

ジーーーンとする場面が多く、今の問題に通ずるものあるなと、観に行けて良かったです!!!

娘に感謝です (*^^*)
有り難うございます!!!