『ショーシャンクの空に』のあの人が『キャッスルロック』に。。。
いつも読んでいる映画.comのニュースで知って鳥肌がたちました。。。
来週最終話をむかえる海外ドラマ『キャッスルロック』。
録画してあった第9話の「ヘンリー・ディーヴァー」を見ましたけど、なにがなんだか分からなくなりそうで、頭が混乱してきて、どっぷりとスティーヴン・キングの世界にはまり込んでしまいました。
並行世界(パラレルワールド)。
もしも こうだったら、こうなっていたかもしれない。
右ではなく左を選んでいたならば違った未来が訪れていたかもしれない。
こういう話は大好きなものでして、並行世界(パラレルワールド)が実在していたならば、違った人生を歩んでいる自分もいるのかもな なんて空想の世界に浸ることがあります。
『キャッスルロック』の第9話でもどっちが本当の世界なのか?
タマゴとニワトリじゃないですけど、どっちが先だったのか?
いろいろと考えてしまったというわけなんです。
来週最終話ということで、謎がわかるのは大変に嬉しいことですけれども、楽しみが終わってしまうのは大変に悲しい。
先週末、遅れ気味ですけど いつも読んでいる映画.comのニュースで、
なんと!!『キャッスルロック』シーズン2のニュースが出ているではないですかっ。
それも、久しぶりに見るティム・ロビンスの写真と共に。
わあーーーい、やったぁ〜 『キャッスルロック』のシーズン2もやるんだなぁ〜
と、ルンルンに!!
いつから放送されるかは置いておいて、物語が続くというのがワクワクする感じでとっても嬉しかったのです。
それにしても、ティム・ロビンスもいいお年になっているんじゃないのかな?!
自分もいいお年になっているんだからね。
そうなのね、ティム・ロビンスは60歳になったのね。
それにしても、どんな役で出演するのかとワクワク。
でもなんで?
なんてことが頭に浮かんだんですね。なんでかは分かりません。
だいぶ忘れた頃に、『キャッスルロック』とティム・ロビンスがつながったときには、
鳥肌とともに「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」と叫んでいました。
『キャッスルロック』ではショーシャンク刑務所が何度も出てきます。
スティーブン・キング作品で言及される重要な場所。
それ以外でも「ゴールデンボーイ」「スタンド・バイ・ミー」「IT」「アンダー・ザ・ドーム」「11/22/63」などスティーブン・キング作品で数多く登場します。
そうか、ティム・ロビンスは『ショーシャンクの空に』の主人公でもあるからかっ。
それが、つながったのが分かったときは、本当に震えがくるくらいに嬉しかったのです。
映画『ショーシャンクの空に』は、『ニュー・シネマ・パラダイス』に次いで大好きな映画でもあるからです。
『キャッスルロック』のシーズン2、ティム・ロビンスがどういう風にストーリーに関わってくるのかも楽しみになってきました。