『ゲゲゲの女房』の再放送を見てみたら。。。
ドラマが始まった途端 大杉漣さんのお顔がアップで映りましたぁ〜?
放送当時見ていなかったNHK連続テレビ小説『あさが来た』の再放送が先週終わり、楽しみが無くなってしまう喪失感でいっぱいだったところに、予約録画をそのままにしておいたのを忘れていて、今度は2010年の『ゲゲゲの女房』の再放送が放送されているのを予約一覧で知り、「また楽しみができたぞ!」と、心にホワッと暖かいものを感じることができました。
『ゲゲゲの女房』は、漫画家の水木しげる先生の奥様である武良布枝さんの自伝エッセイをドラマ化したのは なんとなく分かっていましたけど、どんな内容なのかまでは知らないので、これから半年間の楽しみができた次第です。
ドラマ始まってすぐに、大杉漣さんのアップが画面に映り、思わず、
「あっ、漣さん」と、声に出して言っていました。
大好きな漣さん!!
やっぱり、漣さんが画面の中にいるのっていいな。。。
やっぱり、漣さんが画面の中にいなくちゃダメなんですよ。。。
武良布枝さん役を松下奈緒さんが演じていて、そのお父さん役が大杉漣さんなんですね。
いや〜、いい味をだしていますよ、漣さんは。
昔のお父さん、頑固親父という感じがとてもいいです!
そして、またもや嬉しい お顔が出てるではないですか。
それは、野際陽子さんです。
松下奈緒さんの祖母役であり、大杉漣さんのお母さん役であります。
ナレーションも担当されています。
さすが、元NHKアナウンサーであったので、聞きやすくて品があり、いい感じです。
大杉漣さんは、2018年2月21日に66歳でお亡くなりになり、
野際陽子さんは、2017年6月13日に81歳でお亡くなりになりました。
お二人のツーショットを画面で見ていたら、いつの間にか涙が流れていましたよん?
どんどんと素敵な役者さんがいなくなっちゃって寂しいなぁって。
そしてまた、いきものがかりの『ありがとう』がオープニングに流れると、ジーンとしちゃうしですし。
大杉漣さん、野際陽子さんのお元気な姿が見れるので、『ゲゲゲの女房』を今のところの楽しみとしていけそうです。