栃木県足利市に渋谷のスクランブル交差点が再現されるなんて。。。
競馬場跡地に渋谷駅前のスクランブル交差点を再現したオープンセットができるんですって?
映画のロケで使うそうなんですけど、栃木県足利市に渋谷のスクランブル交差点が突如現れるなんて、それこそパラレルワールドに紛れ込んでしまったかと錯覚してしまうでしょうね。
足利市は、映画・ドラマなど映像作品の制作支援を通してまちおこしを進めており、過去5年間で約280作品の撮影に協力しています。
足利市にできた渋谷のスクランブル交差点のセットを使って初めて撮影されるのは、中国映画『唐人街探案3』という陳思誠監督の作品。
2020年1月25日に中国で公開される予定。
第1作の『唐人街探案』(2015年公開)はタイ・バンコクを舞台に撮影され、第2作の『唐人街探案2』(2018年公開)はニューヨーク市を舞台に撮影され、なかなかの興行収入を記録し、中国映画史上3位の大ヒットになったそうです。
『唐人街探案3』には、ワン・バオチャンさんら中国人俳優に加えて日本からも豪華俳優陣が出演予定なんですね。
『唐人街探案2』には妻夫木聡さんが出演していたようです…
そのスクランブル交差点での撮影のエキストラを大募集しているという新聞記事を発見❗
足利市の撮影日は9月21日〜23日の3日間。
渋谷のスクランブル交差点のセットで、大規模なアクションシーンを撮影し、各日1000人のエキストラが”渋谷を訪れた人”を演じるとのこと。
エキストラって、前から、ちょっと興味があるんですよねぇ〜?
スクリーンにちょっとだけでも映れるなんて夢のようですしね。
その渋谷のスクランブル交差点セットもずっとあるわけではなく、今年の12月末までに解体されることが決まっているんですって。
そんなすぐに解体されてしまうなんて勿体ないですね。
現在のところ、計3作品の撮影が行われる予定だそうですけど。
他の作品でもエキストラの募集があるかもしれないな。
どんなセットになるのか興味津々なところです。