エリザベス女王も『ダウントン・アビー』ファンなのだそう?! そんなこともあったからなのか??

やっと、やっとのことで映画『ダウントン・アビー』を観に行くことができました〜(^o^)

画像元:https://downtonabbey-movie.jp/

川崎の映画館だと朝早くからしか上映がなかったり、もしくは夜遅くからしかやってないとか、自分が一番観やすい時間帯がなく、なかなか観に行くことができませんでした。。。
嫌な予感が的中で、川崎なんぞは昨日(2月6日)までだったんです。

えっ、今調べたら、昨日観に行ったTOHOシネマズ日比谷も昨日までだったのか。

わお、勘が的中したのです!!
今日中に観ておかなくてはという勘が。

なにはともあれ、劇場で観ることができてよかった、よかった(^o^)

海外ドラマとしてずっと見続けてきた『ダウントン・アビー』。

あの景色が、あのお城のような大邸宅が、あのキャストたちが大スクリーンに映し出され、あのテーマ曲が流れてきた時には体が震え、涙がホロリ。

やっぱり、やっぱりそうだ! なんだか どうしてか分からないんだけど、大好きなんだよな この感じ、この雰囲気、いや全部が。

イギリス、スコットランドが大好き。
この気持ちはどこから湧き上がるのか、どうしてなのか?
深くDNAになにかが刻み込まれているのか。。。
そればかりは謎、謎なのです。

懐かしいキャストたちの顔がスクリーンに映し出されるだけで感動、感動、感動。

ストーリーの内容が英国王がダウントン・アビーに訪れるというのは、もしかしたらエリザベス女王もキャサリン妃もドラマ『ダウントン・アビー』のファンだからかななんて思ったのはわたしだけでしょうけど。

なんと!エリザベス女王がドラマの時代考証に誤りがあることを発見したという記事がありました。

エリザベス女王が ちゃんと見ているんだとなと思うと怖くなっちゃいますけどね。。。

ジョージ5世とメアリー王妃が訪れることになった『ダウントン・アビー』は てんやわんやに。。。

国王夫妻の従者たちが威張り腐っているのが、今の世の中を物語っているように見えて悲しくイヤな気分になりましたけど、それに立ち向かい勝利を得た『ダウントン・アビー』の使用人たちに拍手!!!

「上のほうはゆったりだけど、下はバタバタだよ」と、白鳥を例えて言った国王の料理長の言葉にうなづいていました。

いいことばかりを描かず、使用人の中に国王のことをよく思っていない者もおり、なんで「そんなにみんな舞い上がっているのか分からない」と。
共和主義者が国王の暗殺を企てようとする場面も出てきて、王家万歳だけではないストーリーになっていたのは、見ていてすんなりとして良かったかなと。

バイオレット先代グランサム伯爵夫人を演じたマギー・スミスが孫娘メアリーをジッと見つめた顔が忘れられません。

画像元:https://www.cinemablend.com/

ずっと見守っているから、見守っていくから、先祖の思いはずっとずっと受け継がれて未来に続いていく。。。
そういうふうに見え、感じました。
祖母たち、母の顔が浮かんできました。。。。。

今ある自分の中に、受け継いできたものが宿っているのだなと。
いろいろな想い、いろいろな、言葉では言い表せないいろいろなものを受け継いでいる。。。。

マギー・スミスの従姉妹モード・バックショー役でイメルダ・スタウントンも出演していました。

画像元:https://typica.mu/

うむうむ?? どこかで見たことがある2人?!
と、このことは妹が教えてくれた事実ですけど、それは『ハリー・ポッター』で共演していたんですね。

イメルダ・スタウントンは、ドローレス・アンブリッジ先生として出演していました。

画像元:https://thenewdaily.com.au/

マギー・スミスは、ミネルバ・マクゴナガル先生ですものね!!

素敵な女性たちです。

驚いたのは、イメルダ・スタウントンと『ダウントン・アビー』での元執事役のカーソンを演じているジム・カーターが夫婦だったんですね!!

画像元:https://www.zimbio.com/

『ダウントン・アビー』の大邸宅を見てみたい気持ちが大きくなりました。

東京ミッドタウン内のTOHOシネマズ日比谷のスクリーンで初めて観れて感激!!

TOHOシネマズ日比谷で映画を観ると いつもどうしてか、必ずと言っていいほど 宝塚劇場の地下のスクリーンになってしまい、東京ミッドタウン内のスクリーンで なかなか見れなかったのです。。。トホホ

 

ゴジラ像を見れて感激!!

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