『大江戸グレートジャーニー』(WOWOWドラマ)から江戸時代の食事が氣になっていたところに・・・
「江戸の食」をテーマにした浮世絵展が7月15日から9月13日まで森アーツセンターギャラリーで開幕するのを知り、リンクしちゃったなと驚いてしまいました〜
毎週、楽しみになってしまっている関ジャニ∞ 丸山隆平くん主演のWOWOWドラマ『大江戸グレートジャーニー』。
最初は一瞬どうかな〜なんて思いながら見始めたんですけど、これがまた面白くて、面白くて、ドンドンとハマっていってる自分がいました。
大好きな加藤諒くんが出ていたのも大きなポイントというのもあるのかなっ?!
そして、そして、お伊勢参りに向かうというのも大きなポイントになっているかもかも?!
伊勢神宮を目指して東海道を歩くっていうのも良いものですね。
江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣のことをお蔭参りと言って、伊勢までの旅費は相当な額だったためお金を出し合い、くじで当たった人が代表としてお伊勢参りに行くことがお伊勢講だったのですね。
ドラマを見て、改めて、そのようなことをしてまでもお伊勢様にお参りしたいというのは、全ての神社の上に立つ神社であるからでしょうか。。。
丸山隆平くんが演じる辰五郎が出会った三吉という少年は、奉公先の主人に無断で参詣するため飛び出して来ちゃった抜け参りでしたし、お伊勢参りは江戸時代においても一大イベントだったのですね。
伊勢神宮に向かう道すがら、宿場町などで食べるものに目が行っちゃいましてね。
覚えている限りで、お団子や焼きはまぐり、そば、きしめんなどなど
江戸時代のお寿司は大きかったってことは深川江戸資料館で知りましたね。
江戸時代に思いを馳せていたら、foodonさんのTwitterに「江戸の人はどんなものを食べていたのかな?」って書いてあるではないですかっ。
そして、そこに「江戸の食」をテーマにした浮世絵展のこともリンクが張ってあって…
7月15日から9月13日まで東京都港区の森アーツセンターギャラリー
入館料:一般1800円、大学生・高校生1300円、中学生・小学生800円
どんな感じのものを食べていたのかなと見ていたら、歌舞伎座のHPに「江戸料理にまなぶ~伊勢道中の旅籠の食事」というのを発見して、料理の写真を見ていたら、「こういう食事がいいんだよな〜」と唸ってしまいましたねぇ〜
7月11日に最終回を迎える『大江戸グレートジャーニー』
どうなるのか? お伊勢様に無事に着くことができるのか?
楽しみにしたいところです。