ビリー・ミリガンを描いた映画『ザ・クラウデッド・ルーム(原題) / The Crowded Room』は公開されていないのでしょうか?
ビリー・ミリガンと検索するとレオナルド・ディカプリオの顔が出てきて、なんでかな?と調べたらビリー役を演じる予定だったみたいなんですねえ。
最近、ふいに色んなことが頭に浮かんだりしちゃって、あんまりにも氣になることはメモにとってたりしているんですけどね。
昨日は、ふいにビリー・ミリガンが浮かんじゃって。。。
浮かぶ前に、あれが欲しい。あれがやりたい。あそこに行きたいetc.
「自分はなんて欲が深いんだろう・・・」
どこまでも、どこまでも果てしなく続く欲の深さ。
1つが満たされたら、また1つ欲しくなる。
もっと、もっと・・・って。
ホントに止まることを知りません。
なんなんだろう、自分の中にいる この欲しがり屋の人は。
欲しがり屋の人の横で、「まあいいじゃないか。そんなに自分も人様も傷つけるほどの悪さもしていないんだから」とささやいている人がいました。
まさしく、自分の中にいる天使と悪魔。
最近では、童心にかえっている人もいる状態。
幼稚園時にお遊戯会で踊りを褒められたのを未だに忘れられず、踊りの決めポーズをしている自分が、時たま現れます。
心なしか声も高くなり、タラちゃんみたいな声で話している自分もいます。
あああ、この状態ってビリー・ミリガン!?
そうだ! ビリー・ミリガンだ。
『24人のビリー・ミリガン』、読んだなあ〜
懐かしい。
ふいに出てきたビリー・ミリガン。
自分でも驚きました。
自分は借り物のボディの中に入っていて、本来の自分(魂)は色んな時代・色んな惑星・色んなパラレルワールドを経験している。
だから、夢で色んな場所や体験を見ているんだ。
と、いうことは色んな人格があってもおかしくはない。
ビリー・ミリガンとは関係なく、自分解釈でそう感じたのです。
どうして、これが好きなんだろうとか、なんでこれに興味がこんなにも湧くんだろうって、もしかしたら、本来の自分(魂)が元々持っていた物だからなんじゃないかなって。
その本来の自分(魂)の中に欲深い人もいるんだな。
そして、「まあまあ、いいじゃない」と言ってくれる本来の自分(魂)もいる。
そう考えたら、変に納得しちゃって。。。ウッシッシ
ビリー・ミリガンと検索したら、レオナルド・ディカプリオの顔が・・・
なんでだろうか??
ビリー役をディカプリオが演じる(?)演じた(?)からでした。
2015年の記事によりますと、映画『ザ・クラウデッド・ルーム(原題) / The Crowded Room』でディカプリオはビリー・ミリガンを演じることになり、20年も前から、ビリー・ミリガンの役を演じることに関心を持ち続けていたと書いてありました。
でもでも、この映画、公開されていないと思うんですよね。
どうなっちゃったのかな??
ディカプリオがアカデミー賞主演男優賞を受賞した『レヴェナント: 蘇えりし者』が2015年だから、そちらのほうが忙しくなったのかもしれません。
ああ、ビリー・ミリガンの映画、観たいなあ〜
作ってくれないかな。
やっぱ、表現するのが難しいのかな!?
ディカプリオは演技派だから、上手く演じることでしょうけど、ビリー・ミリガンをやってもらいたのが自分的にはアダム・ドライバーなんですよね。
そうです、『スター・ウォーズ』のカイロ・レン役のアダム・ドライバー。
どうでしょうか!!
そうか、ビリー・ミリガンは2014年12月12日に59歳で亡くなっているのか。
そうだったのか、もうこの世にはいないのか。