全国映画ランキング第3位(10/24〜25日調べ)の映画を観てきたんですよね〜
その映画とは・・・『夜明けを信じて』という邦画なんです。。。
どういう無料映画チケットなのかを長女が説明してくれたんですけど、「なんて言っていたっけ?」と、すっかり忘れている自分に嫌気がさしておりますが、期限が10月末までという事と、長女が観たい映画がやっていないという事でおこぼれを頂き、映画を観てきた次第なんです。
無料で映画を観させてもらって、長女には感謝しております!!
「それにしても、お母さんも今のところ観たい映画がないんだよねえ〜 この間『テネット』を観ちゃったし、でも、もう一度『テネット』を観る氣にはならないし。。。」
はてさて、どうしたものか・・・・
悩んでいるところ、長女が「この映画を観てきてよっ」と言うではないですかっ。
何々と聞いてみると、映画『夜明けを信じて』でした。
大島てるさんのイベントのゲスト藤倉善郎さん(やや日刊カルト新聞社・容疑者兼総裁、フリーライター)が、幸福の科学の事を色々とお話してくれたとき、もう面白くて面白くて。
潜入捜査し過ぎて、教団施設への出入り禁止の通告を受けたことなどを面白おかしくお話してくれました。
イベントが終わった後も、大川隆法総裁に色々な著名人の霊が乗り移った映像を流してくれたのも面白かったなあ。
そのイベントに長女も行っていて、それからというも、いやその前から幸福の科学、大川隆法さんに関心を持っていて、映画『夜明けを信じて』も氣になっているらしく、私に潜入捜査してきて欲しいという話になったのです。
と、いう経緯があり、全国映画ランキング第3位と大人気の映画『夜明けを信じて』を観てきたのですよ。
ですので、決して信者とかではありません。
映画館に入るのにこんなに緊張したことがあるでしょうか、今まで。
「絶対に信者に思われている」
平日昼間に観たので、観客は10人程だったでしょうか。。。
大川隆法さんは小学生の時から勉強熱心でいつも成績は一番!
スゴい人は違うな〜と関心して観させて頂きました。
友人や父親に横柄な言葉を使っていたことなどを反省し、生まれ変わりたい、ごめんなさい、ありがとうを唱え瞑想している場面にホロリとしちゃったじゃないですかあ。
そういう気持ちは持ち続けたいと思いつつ、日々の生活では人を傷つけてばかり。
自分で気が付かない内に、多々人を傷つけていることでしょう。
大川隆法さんが商社マン時代、寮母さん(芳本美代子さん)が他の寮母にいじめられている事実は知らずに、「おばちゃん、ありがとう! 頑張ってね!」とさり気なく声がけし、そのお陰で追い詰められることなく頑張れて生き抜けた場面も感動して胸が熱くなっちゃったではないですか。
お金や地位を投げ捨ててまで宗教家になろうと決心するところも感動しちゃったじゃないですかあ。
1985年12月8日に悪魔に打ち勝って晴れて宗教家に。。。
なんでまた、12月8日なんだろうってね。(12月8日は自分の誕生日だもんで)
人を愛し、人を生かし、人を許せ。
なんだかジーンとしちゃったりして。
それにしても、千眼美子ちゃんは可愛い&お綺麗!!
久しぶりに、じっくりとお顔を見ることができて大満足。
私の中では、いつまでも清水富美加ちゃんなんですけどねっ。
あの子は伸びるし、いい女優さんになるのになあと思っていたところで、あの出家騒動がありましたからね。ホント驚きましたねえ、あの当時。
大川隆法さんもカメオ出演されていて、あの声で演技をするから「プッ」って笑っちゃったではないですかっ。
様々な霊が下りてきて、日興、日蓮、天照大神、ソクラテス、イエス・キリスト、仏陀までは、ふ〜むスゴい人たちが降臨してきているだなと観ていたんですけど、坂本龍馬が出てきた時は「なんじゃ」ってガクッとなっちゃいましたけどね。
脚本を、娘の大川咲也加さんがされていたのにも驚きましたねえ。
長女曰く、「私がお父さんの自慢話の映画を作るようなもんじゃん」ですって。
うむ、うむ、その通りだ。
貴重な映画を観させて頂きました!
長女にも感謝です。